~じゅうたん詐欺?ぼったくりバー、いろいろあったけど、やっぱり イスタンブルは素敵な街でした~
第8話:DAY4-1(じゅうたん詐欺師?とのお別れ~ガラタ塔)
DAY4:2019年2月6日(水)その1
イスタンブル3日目の朝。
ぼくの心の中のような肌寒い霧雨の空模様です。
B氏との待ち合わせは11時半。
どこか一カ所くらいは行ける時間があったので、「テオドシウスの城壁」に行こうと思い、トラムに乗りました。

しかし、トラムの駅からかなり離れていて、歩いている途中、雨と寒さで辿り着ける気がしなかったので、途中で断念しました。
ホテルに戻ったのは11時15分でした。
<じゅうたん詐欺師?とのお別れ!>
いよいよ、B氏との決別の時が来ました。
B氏はすでに、ホテルロビーに来ていました。
ぼくは、昨日夜、練習した通りの英語を口ごもりながらB氏に伝えました。
要約すると、
「いろいろ、ぼくに対してよくしてくれて、ありがとう。
大変感謝しているし、とても楽しかった。
でも、昨日の夜、酔いが覚めてから、じっくりと考えたら、じゅうたんの商売のお手伝いは
できそうもない。
だから、これ以上好意に甘えるわけにはいかない。
今日のサッカーも行かないことにした。
ボス(A氏)にも会ってお礼を言わなければならないが、忙しそうなので、B氏からぼくの
気持ちを伝えてほしい」
こんな感じです。
B氏は、何も言い返すことなく、
「分かった。ボスにも伝えておく。ぼくも楽しかった。
これからもイスタンブルの旅、楽しんでほしい」
と、とても紳士的でした。
もし、一人の友人として付き合ってくれたのなら、本当に申し訳ない気持ちがします。
そして、胸が痛みます。
B氏と握手をして別れた後、気持ちを落ち着かせるために、しばらく雨の中をあてもなく歩きました。
<アジアエリアへ初上陸!>
少し遠くへ行きたくなったので、フェリーでアジアエリアへ行くことにしました。

といっても、もう午後だし、雨も降ってるし、フェリーに乗ってアジアサイドの中心「ユスキュダル」あたりをふらブラするくらいだな、と考え、行動を開始しました。
ガラタ橋までトラムで行き、昨日と同じ埠頭「エミノニュ」からフェリーに乗り、アジアエリアに初上陸しました。

ちなみに赤色がヨーロッパサイドの旧市街地で、黄色がヨーロッパサイドの新市街地です。
アジアサイドは、ヨーロッパサイドと比べ、明らかに「何か」が違っていました。
その何かはまた後でお伝えしようと思います。

ちなみに上の写真は、アジアサイドの中心・ユスキュダルの埠頭にいた2頭の大型犬です。(見れば分かりますよね)
首輪もリードもなしに人間用のベンチでくつろいでいます。
何となくアジアサイドの雰囲気が伝わりますよね。
そろそろ、お腹も減ってきたし、ホテルで休憩したくなったので、戻ることにしました。
ホテル近くの安くておいしいレストランでお腹を満たし、ホテルでしばし休憩しました。
そうです。
とうとう見つけたのです。
安くておいしいレストランを!
詳しくは、後で、ご紹介します。
<「ガラタ塔」の夜景を見に新市街へ!>


ぼくの旅のバイブル「地球の歩き方」によると、「ガラタ塔」は、新市街地のランドマークで67m、夜8時半まで塔に上れ、夜景が綺麗である、と載っていました。
夜の観光は、「ガラタ塔」しかないと意気込んで出かけました。


ライトアップしたガラタ塔や塔の上から観たイスタンブルの街並みは、予想以上に絶景でした。