Part１：コロンの紹介（その１）
コロンとは、ぼくに家で飼っていた柴犬です。
１年前の３月５日に１６才７か月で天国に旅立ってしまいました。
明日は、コロンの１回目の命日です。
やっと、ペットロスからも立ち直り、コロンのことを思い出しても、胸が痛くなることが薄らいできた頃です。
写真を中心に、少し、生い立ちを紹介します。
～２００５年１０月１５日コロン我が家に～
２００５年８月８日にコロンが誕生しました。
何気なく立ち寄ったペットショップで、
「ぼくを飼ってほしいな」
という眼差しで見つめられて（気のせいだとは思いますが）、
ぼくが「飼いたい」と決心しました。
わが家の住人になったのは、１０月１５日です。
茶色の毛ですが、「赤柴（あかしば）」と言われています。
やせていて、キツネみたいでした。
うちの娘と大の仲良しで、小学生だった頃から、毎日楽しく遊んでくれました。
柴犬らしく、雪の中でも元気にはしゃぎまわっていました。
雪国名物「かまくら」でいつまでも遊んでいました。
すくすくと育っていきました。
（第１話 終わりです）
（第２話は、コロンの紹介（その２）を紹介します）
