DAY1:2018年4月29日(土)その1
~上海から蘭州へ~
上海から高速鉄道(新幹線)で約11時間30分かけて、蘭州に到着しました。
高速鉄道の中では、ぼくが用意した関口知宏さんのNHKで放映した「中国鉄道の旅」のDVDを見て過ごしました。
TAさんも、一緒に見てくれました。
「ぴったりのセレクトありがとう」というくらい夢中で見ていました。
ビデオの内容が、次の成都の旅に結びつくので、後で内容を説明したいと思います。

到着した日は、すでに、夜中になっていたので、ホテルで寝るだけでした。
蘭州観光は、2日目の1日だけです。
予定としては、
①中山鉄橋 ②黄河沿道→西湖公園 ③ロープウェイ
④白塔山公園 ⑤羊皮筏 ⑥蘭州ラーメン ⑦水車博物館 ⑧その他
といった感じです。
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~中山鉄橋へ~
爽やかな蘭州の朝です。
とりあえず、ホッとしました。
1日しか観光ができないのに、土砂降りとか、強風とかじゃなかったので、、
もし、そんな荒れた天気なら「羊皮筏:ヤンピーファーズ」を即、諦めないといけませんからね。
それでは、11時間以上もかけて来たのに、悲し過ぎます。

中山鉄橋です。
中山鉄橋の下に流れている川は、黄河です。
中山鉄橋は、「黄河第一橋」とも呼ばれています。
1909年に架けられた、黄河に架かる橋では、最も古い鉄橋です。

中山鉄橋の向こうの山の頂上には、白塔山公園があり、シンボルの「白塔」がそびえ立っています。

中山鉄橋が100年を迎えた時の記念碑です。
歩行者と比べてみてください。
その大きさが分かります。
高さ3m以上はあります。

中山鉄橋の向こうの丘には「金城閣」が見えます。
かって、蘭州は、金城と呼ばれていた頃の建築物です。
あとで、鉄橋を渡って行ってみようと思います。

自転車の向こうに積もっているのは、雪ではないです。
柳の綿ですね。

黄河の側道を西湖の方向に歩いていきます。
立派な柳並木です。
これだけ大きな柳が並木になっていれば、さっきの綿も頷(うなず)けます。
朝の太極拳の集まりとは思えない衣装の人たちが、増えてきました。

太極拳の大会が行われようとしています。
それもかなり大々的な大会のようです。
写真からもお分かりいただけますが、大河・黄河が作り出した河川敷はやはり広大です。
それにしても西の方のビルディング街は、すごいですね。
中国は、北京や上海だけではなく地方の都市の発展もすさまじいものがありますね。
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~ロープウエーで黄河を~

時間があれば、太極拳の大会をのんびり見ていたかったのですが、今日しか観光時間がありません。
早速、ロープウエーで黄河を渡ります。

上から、黄河周辺を観察することで、羊皮筏(ヤンピーファーズ)が、どのあたりで乗れるのかを確認しようとしています。

おそらく、あそこだと、思われる場所を発見しました。

ロープウエーは、白塔山に向かって、どんどん、上って行きます。

黄河の上流方向(西方面)です。
手前の橋は「黄河大橋」です。

黄河大橋の向こうは、「雁灘黄河大橋」です。

ロープウエーから降りました。
白塔山公園です。

立派な建物がありました。
中国では「閣」という名前の場所は、だいたい、眺めがいいです。

登ってみると、やはり、いい景色が見られました。
蘭州の南西部にある新市街地です。
近代的なビルが立ち並んでいます。
さすが、430万人都市ですね。

駆け足で、ロープウエーの帰路です。

外は、かなり、靄(もや)っていますね。
PM2.5が心配です。
ぼくたちのいる上海は、かなり空気がきれいになってきて、見る見るうちに住みやすい都市になっています。
蘭州の環境面に行政の監視が厳しくなるのは、これからですね。

ようやく発見しました!
羊皮筏(ヤンピーファーズ)です。
出航?出筏?しましたね。
そろそろ、出る時間だとは思っていましたが、本当に羊皮筏って、あるんですね。
こんなにでかい大河・黄河にポツンと羊皮筏ですよ。
頼りない人力の羊皮筏に乗るのは、結構勇気のいることです。
黄河の流れに任せて、対岸まで、はたして渡れるのでしょうか?
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アクティビティ情報はもちろん、周辺の観光スポットやグルメ情報など、
お出かけに役立つ情報が盛りだくさんの
「SOTOASOBI(そとあそび )」です。
~まずは、1杯目の蘭州ラーメンです~

とりあえず、朝食を食べるために、入った蘭州ラーメン屋さんです。

前の人の真似をして、後ろに並んでみました。

前の人は、真っ赤になるくらいに香辛料を入れてもらっていました。
ぼくは、辛いのを、少なめにしてもらいました。
美味しかったと思います。
実は、これから乗る羊皮筏のことが気になって、あまり味が思い出せません。
すいません!
~羊皮筏に乗る覚悟を、、~

大会を何気なく見ています。
羊皮筏に乗る覚悟を高めているのですね。

太極拳だけじゃなさそうです。
大々的な体育的な大会です。
1チーム100人は優に超えているチームまで出場しています。
いつまでも、観戦している場合ではないので、覚悟を決めて、乗り場に向かいます。

とうとう、来てしまいました。
羊皮筏乗り場です。
ぼくは、泳ぎは得意ですが、あんなにでかい黄河に投げ出されたら、泳ぎ切る自信は、あまりないです。
だったら、乗るのを止めれば?
って思うかもしれませんが、ここまで来たらやめられません。
さて、どうなることでしょう、、
(第2話、終わりです)
(第3話は「念願の羊皮筏」です)
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