*今日から新しいシリーズに入ります。
<シリーズ8>です。
還暦を迎え、新たな歩みを始めた60才。
野宿旅の原点に戻り、四国に出かけた旅の紹介です。
引き続き、お付き合いをお願いします。
◆旅のきっかけ
~いきなり、O君、ふるさと上越に~

今回の旅の同伴者は、おなじみO君です。
O君は、埼玉県でコンビニを経営していました。
しかし、還暦を迎え、生まれ育った「ふるさと上越」で生活したいという希望を叶えるため、家族と離れ、上越に戻ってきました。
それが、2022年9月です。
~ぼくの古民家を住まいに~
その頃、ぼくも、コロナ禍のなか、上海での仕事を辞め、上越で生活していました。
還暦を迎え、今後どう生きていくか、試行錯誤の真っ只中でした。
ちょうどその頃、知り合いの縁で、古民家を安く購入することになり、この古民家を中心に、何かが展開していけたら、おもしろいなぁと考えていました。
まさに、「リスタート」の時期でした。
この古民家は、上越市の柿崎区という所にあります。
築150年くらいの茅葺(かやぶき)屋根。
まさに「古民家」です。
(茅葺屋根の上にはトタンが被せてありますが、、)

「山荘 うちうみ」の表示は、前に所有していた埼玉県の「うちうみさん」が、夏の避暑地として使っていた山荘なので、そう名付けたらしいです。

ぼくが、柿崎の小学校で教員をしていたころの教え子たちです。




床が不安定な所など手直しをして、少しでも快適に過ごせるように、教え子たちに手伝ってもらいました。
非常に頼もしい教え子たちです。


この古民家のある地区は、豪雪地帯です。
冬の暮らしは、厳しいですが、時として、上の写真のような目を疑うような絶景を拝むことができます。
また、近くの川には、天然の岩魚がうようよしていたり、山菜などの山の幸が採り放題だったりします。
自然が大好物の人々には、垂涎(すいぜん)の地でもあります。

↑古民家の囲炉裏で火を起こしているO君です。
そんな、古民家をO君は、住まいに選び、上越市での新たな生活を始めようとしていたのです。
まさに、「リスタート」です。
~仕事開始までの期間がポッカリ!~
O君は、運よく?(O君は、実力だ!というかもしれませんが、、)正規採用の仕事が上越市内で決まり、今後、定年までの5年間は、収入的な安定を手に入れました。
還暦のおやじにとっては、天にも昇る、喜びだと思います。
まさに、「還暦?まだまだ人生これからだよ!」と言わんばかりです。
O君と会社の話し合いの中で、勤務開始が10月下旬からということになりました。
そこで、
「仕事開始までに1か月以上あるから、どこか行こうぜ!」
ということで今回の旅が始まるのです。
~やはり、四国だよな!~
ぼくとO君の旅の始まりは、このブログでも紹介した四国野宿旅です。
(シリーズ3:これがぼくのふらブラ旅のルーツ!Part2
~四国野宿旅「四国一周しようぜ!」~)
まだお読みいただいていない方は、ぜひ、この話の終わりの「メニューページ」をクリックをして、シリーズ3にお入りください。
還暦とは、(60年の)暦を一巡し、元に戻るという意味らしいです。
(60才になるということは、生まれた年の暦にもう一度戻るということ)
旅も、もう一度原点に戻り、「四国で野宿旅をしよう」ということになりました。
ハーフセンチュリーツアーの後、
「今度は、還暦に記念になる旅に出ようぜ」
と約束して10年。
アフリカ大陸より、スケールが小さいと言えば小さいですが、コロナ禍のなか、海外には、なかなか、出られないご時世を考えれば、十分です。
さて、どんな旅になるのか?
40年前の旅とどこが同じで、何が違うのか?
40年間の変化や成長、老化(笑)を確認する旅でもあります。
(第1話 終わりです)
(第2話は、「還暦おじさん2人で川遊び」です)
