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~トラムで市内へ~

バスセンターでブダペスト行きのバスチケットを買うなど、必要な用事を済ました後、トラムで市内に向かいました。

ザグレブは、割と小さな町ですが、トラム路線が充実しています。

こんな感じのレトロなトラムから、最新式のLRT(ライト・レール・トレイン)まで多種多様なトラムが走っています。

最新式のLRTです。
写真のような車体に大きな広告が掲示してあるトラムも結構走っています。
セルビアでは、全く見られなかった光景です。

トラムの駅は、広く、賑やかです。
トラムがザグレブ市民の足になっていることがよく分かります。

トラムの中に設置してある打刻機です。

30分券や1時間券は、乗ったらすぐに、30minなのか、60minなのかをタッチパネルで押してから、下の四角の口に乗車券を矢印方向に差し込みます。
そうすると、乗った時刻が打刻され、制限時間内(30分とか60分とか)なら乗り降り、乗り換えが自由にできます。

交通カードは、丸印の所に当てるだけです。
すごく簡単です。
ピッ!の一瞬で終わります。

~無賃乗車の確認は?~

ザグレブのバスやトラム乗り場には、基本的に柵やフェンスがないので、乗車券がなくても自由に乗り降りができます。
だから、無賃乗車を取り締まるため、乗車券を確認するための係員が、不定期にトラムやバスに乗り込んできます。
身分は、交通会社の社員なのか、警察公安関係なのか、それらの退職者なのか、単なるアルバイトなのかはよく分かりませんが、普通の乗客と見分けがつかないような服装で乗ってくるので、全く見当が付きません。
年齢も年配者から若者風の人、男女、様々です。

その係員が、さり気なく近づいて来て「乗車券、拝見!」と言うと、乗客は乗車券を見せなければいけません。
見せることができない場合には、無賃乗車として、料金の20倍程度の罰則金を支払わなければなりません。

ぼくたちも、何度か確認のために声をかけられましたが、交通カードを持っていたので全く問題ありませんでした。
ぼくたちの目の前で、無賃乗車の人たちに何回か出くわしました、抵抗したり、逃げたりすることなく、みんな、素直に罰則金をその場で払っていました。

中には、「いやあ、見つかっちまったなあ」という感じで、笑顔で係員と応対する無賃乗客もいたくらいです。
そんな時には、大抵、係員も笑顔です。
何となく、大らかな国民性が伺えます。

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~「イエラチッチ総督広場」へ~

バスセンターから青色のトラム路線で「イエラチッチ総督広場」(赤色矢印)まで来ました。
ホテルはこの広場から歩いて行ける距離にあります。
手書きの付箋「HOSTEL Centar」が貼ってある所です。

↑「イエラチッチ総督広場」です。
イエラチッチ広場は、サッカー場が入るくらい広大で、大勢の人が昼夜を問わず集まる中心的な広場です。
ザグレブの「へそ」とも呼ばれる広場です。

イエラチッチ広場より「ザグレブ中央駅」側を「新市街」(地図の青色エリア)と呼びます。
「旧市街」は、イエラチッチ広場より北側(地図の緑色と黄色エリア)です。
さらに、「旧市街」東側を「カプトル地区」(地図の緑色エリア)、西側を「ゴルニー・グラード地区」(地図の黄色エリア)と呼ばれています。

旧市街のこの2つは、元々、別々の町で、非常に仲が悪かったと言われています。
東の「カプトル地区」は、11世紀にハンガリー王によって建設された「宗教都市」でした。
一方、西の「ゴルニー・グラード地区」は、13世紀に自由都市として認められた「商工業都市」でした。
利害関係が対立していたこともあり、双方の間には喧嘩や紛争が絶え間なく起こっていたという記録も残っています。

ちなみにホテルは、「旧市街」の東側「カプトル地区」にあります。
「イエラチッチ広場」(地図の赤色)は、3つの区分の丁度、中心にあります。
「へそ」と呼ばれる理由も分かります。

広場の中心には、「イエラチッチ総督」の騎馬像があります。

170cm弱のぼくと比べれば、台座の高さやイエラチッチ総督の大きさがお分かりいただけると思います。

イエラチッチ総督です。
彼は、19世紀初頭に活躍した、オーストリア帝国時代のクロアチアの軍人で、政治家です。
ハンガリー革命を鎮圧したり、奴隷制の廃止を行ったりしたクロアチアの英雄です。
ハンガリー革命を鎮圧した功績により総督(最高指揮官)に任命されました。

1880年頃のイエラチッチ広場です。
すでにその頃から、イエラチッチ総督の騎馬像が設置されていることが分かります。

イエラチッチ広場を見学した後は、ホテルに向かいます。
ここから、徒歩2,3分の近さです。
こんな観光地のど真ん中の立地条件のいいホテルが、何と一人1泊約3500円です。
果たしてどんなホテルなのか、ワクワクドキドキです。

(第2話、終わりです)

(第3話:「ホテルのきまりにびっくり仰天!」です)

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