シリーズ16の2<ブルガリア・ソフィア編>NO12(最終話)
DAY9:2023年8月4日(土)その1
~ホテルの鍵の受け渡し~
いよいよ、ブルガリア・ソフィアの最終日になりました。
気になっているのが、ホテルのオーナーへの鍵の受け渡しです。
昨日からオーナーへメールや電話で連絡をとっているのに、なぜか、繋がりません。
仕方ないので下のようなメールをオーナーに送り、鍵は、部屋の中に置いて出ていくことにしました。

ぼくたちが、この宿泊施設を出た後、何も、トラブル等の連絡がなかったので、万事うまくいったのだと思います。
個人の宿泊施設に泊まると、こんな面倒がありますね。
でも、宿泊条件としては、最高だったと思います。
~中央バスターミナルへ向かって出発!~

4泊5日、お世話になった宿泊施設の入口です。
(傍目(はため)には、マンションの入口にしか見えませんが、、)
普通のホテルとは違い、いろいろ、面倒なことはありましたが、部屋の広さ、清潔さ、設備面など1泊3100円とは思えない、コスパの良さでした。
くわえて、観光地への近さ、繁華街のど真ん中という立地、トラムや地下鉄、バスなどの公共交通機関へのアクセスのよさなど最高の宿泊施設だったと思います。
昨日、練習した通りに、ホテルのすぐ近くのトラム乗り場から中央バスターミナルへ向かいました。

中央バスターミナルに着き、乗務員にバスチケットやパスポートを提示しました。
そして、座席を聞いたり(指定席でした。後からバスのスタッフから聞くシステムです)、荷物をバスの腹に詰め込んだりした後、乗車して発車を待っていました。

ぼくたちは、準備完了です。
いつ出発してもOKです。
でも、女性だけの5人の旅行客が、さかんに乗務員ともめています。
4人の予約しかしていないのに5人乗せてくれとお願いしているようです。
「一人くらい増えたって空いてる席があればいいでしょ!お金はちゃんと払うから」
「ここでは、何とも言えない。バス会社に行ってもう一度、予約してくれ」
「そんなことしてると満席になっちゃう」
みたいな感じでもめているようです。
日本人なら、乗務員の指示に従い、すぐに戻ってチケットブースで予約をしますよね。
海外を旅しているといろいろな人に出会いますね。

後ろで待っている人たちは、足止めを食らって、暇そうです。
この女性5人組より早く来てよかったです。
ぼくたちは、9時出発予定のバスに乗るために、8時15分には到着していました。
定年おやじは、こんな時には余裕を持って行動します。
~セルビア・ベオグラードへ出発!~

女性5人組の強気の交渉の影響でバスの中は、ガラガラのままです。
出発時間が遅れそうな予感がします。
まあ、気長に待つしかありませんが、、

ソフィアからベオグラードまでは、約450kmです。
イスタンブル・ソフィア間が550kmくらいだったので、その移動よりも100km程度、短目です。
しかし、セルビアへの入国は手間取る場合が多いという情報もあるので、時間的には同じくらいを予想しています。
予定は、9時出発で15時(時差-1時間)にベオグラード到着です。
実質7時間のバス旅の予定です。
心配した、女性5人組も無事乗れたようで、5,6分の遅れでソフィアを出発しました。

1時間半くらい走ると、渋滞が始まりました。
国境ゲートによる渋滞です。
渋滞の中30分くらいノロノロ走ると、ブルガリア・セルビア国境ゲートに着きました。
改めて地図を見ると、ソフィアは、ずいぶんセルビア国境に近いことが分かります。
まずは、ブルガリアの出国審査です。

並んでいる人も多くなく、スムーズに進んでいます。

すぐに、ぼくの番が来ました。

ブルガリアの出国スタンプです。
無事出国できました。
しばらくすると、セルビアの入国審査です。
はたして、何事もなく入国できるでしょうか。
(第12話:シリーズ最終話、終わりです)
次回は、3つ目の訪問国のシリーズに入ります。
シリーズ16の3<セルビア・ベオグラード編>の始まりです。
ザグレブへのバスチケットが買えない、あるはずの鉄道がないなど、とんでもないことが次々に起こるセルビア・ベオグラード!
「なんて日だ!」
「なんて国だ!」
と何度も叫びましたが、憎みきれない国セルビア!
どうぞ、お楽しみに。