シリーズ16の3<セルビア・ベオグラード編>NO2

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DAY9:2023年8月4日(土)その3

~箸(はし)文化が根付いている?ベオグラード~

上の写真、よく見てください。
特に手元です。
何と二人とも「箸(はし)」を使っています。
特に、男性の方は、2本の箸で三角形を作って食べる「正しい箸遣い」をしているではありませんか。
最近の日本人でも、上手にできる人が、そんなには多くない「正しい箸遣い」です。

意外だったので、二人の近くに行って、声をかけてみました。
「箸の使い方上手ですね」
ベオグラードでは、箸を使える人はたくさんいるよ」
「ラーメンを食べているのですね?」
「そう、ベオグラードでは、ラーメンやお寿司など日本食のお店は、たくさんあるよ」
と、全く予想できない反応が返ってきました。

グーグルマップで調べてみると、意外なことが分かりました。
赤色矢印が、ぼくたちの泊っているホテル「ホステル・FINE」です。
歩いて行ける距離に何と寿司屋が2軒もあるのです。(青色矢印)

左側は「MOON・SUSHI」、右側は「BAD・SUSHI」です。
さらに、「BAD・SUSHI」のもう少し北側には、中華レストランもあるのです。
箸を使うお店が、この狭いエリアに、こんなにもあるなんて本当に驚きです。


~セルビアは、隠れた親日国~
セルビアと日本の関係について調べてみたところ、どうやらセルビアは「隠れた親日国」なのだそうです。
各種サイトの情報から、自分なりに簡単にまとめてみると、背景として以下の5つが考えられそうです。
①ユーゴスラビア内戦の後、日本は、セルビアへ継続的な支援を行ったこと。
②その支援が、市内を走るバス、発電所、水道、乳がんの早期発見機材など人々の暮らしに直結する分かりやすい支援だったこと。
③ヨーロッパの中では、物価や人件費の安いセルビアにトーヨータイヤや日本電産などの企業が積極的に進出し雇用創出に一役買っていること。
④トヨタ、日産、マツダ、セイコー、カシオ、ソニー、ニコン、キャノンなどの日本製品がセルビア内で販売され、諸外国の製品よりも圧倒的に評価が高いこと。
アニメや武道(空手や柔道)、日本文化(華道や茶道)、日本食(寿司やラーメン)への興味関心が高く、それらを通して日本へ親しみを覚えていること。

東日本大震災の際には、それほど豊かとはいえないセルビアが、迅速に多額の援助金を送ってくれたことも初めて知りました。
何か申し訳なくなるくらい、セルビアが日本を思ってくれていることを知りました。
日本人もセルビアについて、もう少し知る必要があるなあと感じてしまいました。

すいません。
脱線してしまいました。
話を戻します。

ぼくたちは、物珍しさもあり「BAD・SUSHI」のお店の前まで行ってみました。
でも、メニューを見て、入るのをやめました。
高かったからです。
1食に数千円は、かけられません。
驚きですが、「久保田」などの新潟の地酒もありました。
ぼくたち新潟県人は、夏でも日本酒が大好きです。
冷(ひや)で、くいっと、一杯やりたくなる誘惑もありましたが、我慢しました。
何といっても、定年おやじの「節約旅」ですからね。

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~レストラン探し再開!~

ぼくたちは、日本食と日本酒の誘惑に負けることなく、レストラン探しを再開しました。
通りを歩いていると、なかなか、感じのいいお店を見つけました。

外見は渋めですが、中は、なかなか明るく、清潔感のあるお店です。

店の外にメニューがなければ、敷居(しきい)が高そうなので、積極的には、入らないお店です。
でも、外のメニューを見たら、値段も許せる範囲です。
ここに決めました。

まずは、生ビールですね。
日中の37℃の影響もあるのか、今日は格別にビールが旨いです。

料理もおいしかったです。
普通のセルビア料理店なのに、ライスがあることもうれしかったです。
ヨーロッパで米を食べるのは、イタリアやスペインだけではなさそうです。
日本のお米より粘り気が少なく、パサパサ感は否めませんが、嫌な臭いもなく美味しく食べられました。

スタッフの応対もよかったです。
黒の蝶ネクタイに糊のきいたシャツ、アイロンのきいた黒のズボンなど結構フォーマルな服装の反面、壁に飾られたセルビアの著名人について気さくにおしゃべりしてくれるなど非常に居心地のいい空間を作ってくれました。

値段も外のメニューにあった通りで、ぼったくる様子は全くありません。
生ビールも入れて1250円くらいでした。
ベオグラード1泊目の夕食は、大正解でした。

ぼくたちは、気分良く、ホテルに戻り、
「明日こそは、クロアチア・ザグレブ行きのバスチケットをゲットしよう!」
と意気込んでベッドにもぐりこみました。

さて、無事にバスチケットは、ゲットできるのでしょうか?

(第2話、終わりです)

(第3話:「なんて日だ!なんて国だ!」です)

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