~「平和交流活動」をしようと思います~

今回の旅で、いつもと違う、余計なことを2つほど計画しています。
「平和交流活動」「一人一研究」です。
余計なこととは、旅の最中、してもしなくても、どちらでも旅自体には、それほど影響がないけど、ゆとりの時間があったら、是非してみたいという意味です。

今回は、「平和交流活動」の計画を紹介します。
(「一人一研究」については、次の次に紹介します)

ぼくの今までの旅で一番後悔していることは、現地の人と触れ合う時間がほとんどなかったということです。
「時間がなかった」というより、そういう機会をあえて作って来なかったと言った方がいいかもしれません。
どちらかというと、現地の人が、ぼくに声をかけてきて、そこから交流が生まれるという方が、圧倒的に多かったです。
よい例が、蘭州の帰りに声をかけられたYAさんです。
悪い例は、トルコの「ぼったくりバー」です。
(まだお読みではない方はリンクが貼ってありますので、ぜひ、クリックしてお読みください)

今回の旅では、こちらから積極的に声をかけ、交流を持とうという計画です。
「平和交流活動」という名前で、現地の人たちと交流しようという思惑(おもわく)です。

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◆「平和」といえば「折り鶴

交流といっても何も目的がないと、なかなか、会話のきっかけが難しいと思います。
そこで、平和をテーマにすれば、交流するきっかけになるのではないかと考えました。
今、ヨーロッパでは、ロシアのウクライナ侵攻で平和の重要性が再確認されている時期です。平和を求める気持ちは、万国共通だと思います。

日本人にとって平和といえば折り鶴です。

一緒に折り鶴を折って、会話のきっかけにしたいと思います。

そして、旅を続けていく中で、増えていく折り鶴を束ね、「千羽鶴」になれば楽しいと考えました。

◆平和メッセージを

そして、写真のような「子どもたちのために平和な社会を」というタイトルのスケッチブックに鶴を折ってくれた人から「平和メッセージ」を書いてもらおうと計画しています。
ちなみに、スケッチブックの表紙は、娘が作ってくれました。

ぼくは、会話に若干の(かなりの)不安があるので、アクティビティのマニュアルも作りました。
これがあれば、何度も同じことをしゃべる必要もなく、スムーズに事が運ぶのではないかと考えました。

裏面には、自己紹介も載せておきました。
街角で、いきなり話しかけても、怪しまれるだけだと思うので、自分が何者なのかを相手に知ってもらうことは大事なことだと考えました。

「平和メッセージ」を書いてもらうスケッチブックです。

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◆名刺で出会いと会話のきっかけを

この旅専用の名刺も作成しました。
名刺交換?などもできれば、交流に幅ができるかもしれません。
名刺文化は、日本だけかもしれませんが、、

名刺の裏面です。
自己紹介と交流の趣旨を載せておきました。

「絵に描いた餅」にならないようにするには、「やる気」と「勇気」が一番だと思います。
さて、うまくいくかどうかは分かりませんが、とりあえずやってみようと思います。

(第3回、終わりです)

(第4回は、「旅の相棒Sくんの紹介」です)

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