シリーズ16の6<ブラチスラバ&ウィーン編>NO2
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DAY20:2023年8月15日(火)その3
~プラハまでの列車チケット購入~
12時半頃、スロバキア・ブラチスラバ駅に着きました。
ぼくの体調も少しずつ回復してきました。

これから、ブラチスラバ駅でチェコ・プラハまでの列車チケットやブラチスラバ交通カード(or観光カード)を買ったり、ホテルまでの行き方を考えたりする予定です。
ザグレブでぼくたちが考えた「用事係荷物係分離方式」(そんな大それたものではありませんが、、)をブラチスラバでも用いています。
要するに、見知らぬ土地で二人で同時に動くのではなく、一人が用事をたしている時には、もう一人は、ソファーに腰かけ、二人分の荷物の見張りをする方式のことです。
どこに何があるか分からないのに二人で重い荷物を転がしながらいろいろ動き回るのは、体力と時間の無駄遣いです。
そのことに気付いたのは、4か国目のクロアチアザグレブでした。
こんな簡単なことに、もう少し早く気付くべきだったと情けなく思います。
特に、一方の体調がすぐれない時には、より一層効果が感じられます。
ブラチスラバ駅では、Sくんが
「宮田、体調悪そうだから、おれが先発する」
と言って、初めて先発してくれました。
ぼくが駅のベンチで荷物係をしている時、Sくんは、列車チケット売り場と交通カード売り場を発見してきてくれました。

Sくんの情報を頼りに、ぼくが実際にプラハ行きの列車チケットを購入しました。
これで大丈夫かと心配になるほどのペラペラの感熱紙のチケットです。

8月19日8時32分ブラチスラバ出発、12時48分プラハ到着の国際列車のチケットです。
一人約31ユーロ(4600円)です。
問題なく簡単に買えました。
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~どのブラチスラバカードを買うか?~
次は「交通カード」か「観光付き交通カード」を買おうと思います。
Sくんの情報通りの場所に窓口はありました。

写真の通り、選択肢がいろいろあったので、ぼくの独断では決められません。
Sくんの待っているベンチまで一旦戻って話し合います。
2人の話し合いの中身が分かりやすいように「旅メモ」を箇条書きで紹介します。
「旅メモ」は旅の前に、ネットなどで調べてノートにメモった事柄です。
①「ブラチスラバチケット」(交通&観光カード)と「ブラチスラバカード」(交通カード)は違うので要注意!
②どちらもブラチスラバ駅で購入できる
③24h、48h、72hの3通りから選べる
④どちらもブラチスラバ・ウィーン間の列車で使える
④72h券購入するなら、ホテルを出発してからの方がいいかも
⑤初日の15日15時に購入した場合、72時間なら3日目の18日(金)15時まで有効
*ウイーン往復の交通費を2回浮かせるなら2日目、3日目にウイーン観光をした方が2往復全てカードが使える
*ウィーン観光を3,4日目に回すなら、4日目の帰りにカードが使えないので、ドナウ川川下り(フェリー)で帰るのもいいかも
と、記載されています。
結構、綿密に考えていたことが分かります。
「ブラチスラバ・ウィーン間の列車で使える」ことを信じて疑っていません。
ブラチスラバカード72h券は32ユーロ(約4900円)です。
ブラチスラバ・ウィーン間の列車料金は往復36ユーロ(約5800円)なので、1往復するだけでもう元が取れます。
72hの中で2往復できれば、さらにお得です。
要するに、交通カードは「断然お得」なことは明白です。
でも、いつウィーンに行くか? 何回行くか? は、まだ、決めかねていました。
決めていないのに時間制限付きのカードを買うのはもったいないです。
結局、2人の話し合いは、結論が出ず、
「今日、ホテルで酒でも飲みながら、じっくり考えようぜ!」
ということになりました。
~バスでホテルへ~
次の課題は、どうやってホテルへ辿り着くのかです。

ぼくたちがいるブラチスラバ駅は赤色矢印です。
目的地のホテルは青色矢印です。
ホテル名は「ホテル・タックシス・ブラチスラバ」といいます。
地図で見ると、近いような遠いような微妙な距離です。
旅メモによると、「ホテルは駅から徒歩でも行けるが、800mくらいあるのでバスがいいかも」とあります。
ぼくたちは、楽をしたいので、バスで行くことにしました。
でも、交通系カードは購入しなかったので、バスのチケットは、自動販売機で買うことにしました。

自動販売機は、バスステーションの前で、容易に見つけることができました。
30分以内なら路線関係なく、どのバスでも通用するという話なので、1.1ユーロで30分券を買いました。
バス1回の乗車は、1.1ユーロ(約160円)ですから、物価は高い国だと思います。

お金を入れると、自販機からは何とも薄い印字の頼りなさそうなチケットが出てきました。
バスの打刻器に挿入する方向だけは物凄く目立つように印刷されています。
逆に考えると、方向を間違えると読み取らないということだと思います。

ちなみに、上のチケットは、ホテルに着いた後、買い物に出かけた時に買ったバスのチケットです。
キヨスクみたいな売店で買ったものです。
30分有効の1.1ユーロのものです。
自販機とは違い、カラフルでしっかりとしています。

ブラチスラバ駅前のバスステーションは、上の写真のように予想以上に乗り場がたくさんあります。
何番のバスに乗ると、ホテルに行くか分かりません。
地元の人らしき人に、
「このホテルへ行くバスを教えてください」
とお願いしました。
そのブラチスラバの人は、とてもフレンドリーで笑顔でいろいろ教えてくれました。
バスの番線を教えてくれるだけでなく、わざわざバス乗り場に連れて行ってくれました。
とても、ありがたかったです。

その人の言う通りのバスで移動しようと思います。
ネットで調べると、ぼくたちの乗るバスは、直接、ホテルに向かうのではなく、かなり回り道をしてホテルに向かうようです。
~ホテル到着!~

ホテルは、地図と同じところにあったので、容易に見つかりました。
外観は、ちょっとおしゃれですが、2階建てのこじんまりとしたホテルです。
一人1泊3438円です。

ホテルでもらった名刺です。
2つの星があります。
本当に2つ星ホテルなのでしょうか?
さて、どんなホテルなのでしょうか?
ドキドキです。
(第2話、終わりです)
(第3話:「ホテルの紹介」「スーパーへ」です)
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