シリーズ20の1「なんちゃって世界一周!」
◇ベトナム編:NO3◇
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DAY2:2024年10月30日(水)その3
~おいしいフォーを求めて~

洗濯の重労働を終えて、暗くなり始めたホーチミンの街にもう一度繰り出します。
「ホーチミンの一食目はやはり、フォーかな」
と考えています。

一軒目に行った店です。
ミシュランガイドで星がついていた近所のレストランですが、外国人で一杯で座れませんでした。
かなりの有名店のようです。

2軒目は、この「ママフォー」という店です。
まだまだ、暑かったので、屋外ではなくクーラーの効いた店にしようと思って入りました。

まずは、ベトナムビールで一人乾杯です。

透明感あるスープのフォーがやってきました。
脇に多めの野菜があります。
パクチーともやし、ライムです。
まずは、野菜を入れずに食べてみました。
絶品です。
一口食べた瞬間、一つのランキングを思い出しました。

世界各地のシティー情報を提供している「タイムアウト社」が発表した「世界で最も食事がおいしい都市」ランキングで「ホーチミン」が4位にランクインしています。

行ったことのない都市が多いので、このランキング自体、何とも言いようがありませんが、どうやらホーチミンは世界的には料理がおいしい都市という評価があることは確かなようです。

その後、味変を期待して、付け合わせの野菜を全部乗せて食べた後、意外なことが起こりました。
口から火が吹き出そうなくらいの辛さに襲われたのです。

辛そうな物なんて見当たらなかったので、もやしに辛い物が仕込んであると思い込み、もやしだけ全部取り出してみました。
でも、辛さはおさまりません。
店のスタッフにこのもやしは普通のもやしか聞いてみると普通のもやしだというではありませんか。
では、なぜこんなに辛いのか聞いてみると、笑って答えてはくれません。
でも、美味かったので、全部食べきることができました。
なんだか、謎のフォーに出会った気がしました。
当時のことが旅メモに記録されていたので忠実に載せてみます。
◆旅メモより◆
出されたフォーはめちゃくちゃ美味かったが、もやしなどの野菜を入れたとたん急激な辛さで、大量の汗と鼻水。
「このもやしは辛い特別なもやしなのか?それともあとで辛い調理をしたのか?」
と若い女性の店員に聞いたら、大笑いされて、
「どちらでもない」
と言う。
「だったらなぜ、こんなに急に辛くなったのか?」
と聞いたら
「あなたが、チリを入れた」
と言われたと思う。
お互いたどたどしい英語だったので完璧に意味が通じ合ったとは思えないが、
「ぼくは、チリは入れていない」
と言ったら
「NONOチリね」
と笑ってどこかへ行ってしまった。
あの辛さの秘密が全く分からないままだった。
結局、なぜ急激に辛くなり、発汗鼻水が起こったのかさっぱり分からないままでした。
すごく美味しかったけど、謎のフォーでした。
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~夜の街をふらブラ~
謎のフォーを食べた後、夜の街を少し歩くことにしました。

路地には、たくさんの露店が並び、大勢の人たちが集まって来るようです。
確かに昼間より涼しくて過ごしやすいことは間違いありません。

カートのような乗り物で夜の観光をしている人たちもいるようです。

香港を彷彿(ほうふつ)させる2階建ての観光バスで街を巡る人たちもいるようです。

暗闇にそびえ立つ高層ビルが見えます。

ぼくのホテルがある地域は、古い地域なのでそんなに高い建物はありませんが、少し遠くにはたくさんの高層ビルディングが立っています。
今まさに発展している最中のベトナムの活気が感じられます。

「お洒落(しゃれ)な建物があるなあ」と思って、よく見ると、「高島屋」のロゴです。
こんな所にも日系企業が進出しているようです。

ベンタイン市場の夜景もなかなか絵になります。
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大きな通りにはバイクの若者が涼を求めて?バイクに乗っています。

やはり、昼も夜もバイクの洪水はやみません。

路上で小さな露店を営んでいる人たちも結構目立ちます。
子犬は既に夢の中です。

この方は、ほうきとかイスなど日用品を売っているようです。

路上で酒盛りをしている人たちも結構目立ちます。
お尻の下を見ると、さっきの露店で売っていたようなプラスチック製のイスがあります。
需要(じゅよう)があるのですね。
ホーチミンの夜は、まだまだ、これからのようです。

~ベトナム戦争証跡博物館への行き方~
夜の街からホテルに帰ってきました。
明日行くべき「ベトナム戦争証跡博物館」への行き方の学習をしました。
タクシーで行けば、そんな面倒なことをする必要はありません。
でも、目的地に辿り着くこと自体も楽しみたいので、なるべくタクシーを使わずに行きたいです。

こんな時はグーグルマップ一択です。
青色シェイプがホテルです。
ホテルから東へ少し歩いたところのバス停に行きます。

バス停で04番か93番、109番、152番のどれかのバスに乗れば、戦争博物館の近くに行けるはずです。
何とかなりそうです。
次回は、「ベトナム戦争証跡博物館」について紹介します。
(第3話、終わりです)
(第4話は、「ベトナム戦争証跡博物館」です)
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