シリーズ20の1「なんちゃって世界一周!」
◇ベトナム編:NO1◇

お久しぶりです。
2024年10月29日から出発して、11月20日に戻って来ました。
自らトラブルを起こさないように、そして、トラブルに巻き込まれないように、準備を重ね、細心の注意をして旅をしたつもりです。
でも、やはり、そんなわけにはいきませんでした。
ベトナムでは、バイクを乗り回した後、風邪をひき、
エジプトでは、パスポート紛失寸前、銭無し宿無しの危機、
エクアドルでは、深夜の真っ暗闇のホテル、定期的な停電、反政府勢力の抗議活動との遭遇、
アメリカでは、薄気味悪い地下鉄への乗車、
などなど
様々なトラブルやアクシデントに遭遇(そうぐう)しました。
昨年度のヨーロッパ旅、ベオグラードを上回るような「なんて日だ!」を連発した日もありました。
(ベオグラードの旅、まだ、お読みでない方は、ぜひクリックをしてお読みください)
それ以外にも数えれば、きりがないほどのトラブルやアクシデントがありました。
それでも、成田空港に戻ってきた時には、旅が終わる寂しさとまた旅がしたいという熱い思いが込み上げてきました。
それに何より地球をぐるりと一周してきたという満足感で一杯でした。
それほど異国の旅には魅力がありました。
だから、シリーズ20の副題を
~やはりトラブル続出!でも、やっぱり異国は面白い!~
としました。
それでは、思い出すと顔から火が出るくらい恥ずかしい出来事なども包み隠さず、赤裸々(せきらら)に紹介していきたいと思います。
1日置きのアップになると思います。
長丁場になるかと思いますが、よろしくお付き合いください。
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DAY1:2024年10月29日(火)
~いきなりの忘れ物発覚!~

夕方5時過ぎ、バスで直江津駅に向かおうと自宅を出ました。
歩いて5分くらいの所にあるバス停です。
初めてのバスなので、記念写真をパチリ!

「何か足りないなあ」としげしげとスーツケースを眺めると、スーツケースに巻くベルトがないことに気付きました。
毎回、海外旅で使ってきたベルトです。
このベルトがあると、自分のスーツケースだと判別しやすいし、中身の飛び出し防止にも効果があります。
特に、今回の旅は9本の飛行機に乗るので、ベルトは重要だと思い、常にスーツケースの脇に置いて、忘れないようにしてきたつもりでした。
それなのに、、、
いきなりの忘れ物です。
バスが来るまでにまだ時間がかなりあったので、取りに戻ろうかとも思いましたが、
「なくても、荷物が飛び出すようなことはないよな。それに、よく見てピックアップすれば間違えることはないよな。取りに行っている間にバスが来たら嫌だしな」
と考えて、取りに行くのをやめました。
そんなこんなで、あまり幸先の良くない出発でした。

北陸新幹線で東京まで行き、浜松町からモノレールに乗ったのは、午後9時半ころでした。
~羽田空港にて~

10時前には、羽田空港に着きました。
深夜になろうとしているのに、羽田空港は、多くの外国人で一杯でした。
日本の観光人気を肌で感じます。

ぼくが知らなかっただけだと思いますが、羽田空港内には、イスラム教徒のための「祈禱(きとう)室」がありました。
世界のいろいろな空港の中でも珍しいような気がします。


案内板を見ると、深夜とは思えないくらいのたくさんのフライトがあることが分かります。
成田空港が、相変わらず24時から朝6時まで離発着を禁止しているので、羽田空港がこんな状況になるのですね。
ちなみに、ぼくの乗る便は黄色のマーカが引いてある2:30ホーチミン行きのVJ821便です。
チェックインまで、まだたっぷりと時間があると思い、ベトナム関連のブルーレイを見ながら過ごしていました。
(暢気(のんき)に、ブルーレイなどを見ていないで、この時間を利用してアメリカドルを入手する努力をすればよかったと、後で悔やみました。後の祭りですが、、、)

暢気に過ごしていたら、ベトジェットのチェックインカウンターの前は人だかりになっていました。
せっかく早く来たのに、、(泣)

まあ、それほど大きな失敗ではないので、大らかな気持ちで、長い列の後ろで長い時間待って、搭乗券を手にしました。
LCC(格安航空券)なので、荷物の重量等で結構時間がかかる人が多かったように感じました。
ぼくは、重量オーバーで余計なお金を使うのは嫌だったので、予めしっかりと重量を測ってきたので、全く問題はありませんでした。
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DAY2:2024年10月30日(水)その1
~ベトナム・ホーチミンへ~

ぼくの乗ったVJ821便の機内です。
3列、3列の中型ジェット機です。

寝ているうちに、ホーチミンに着いたようです。
機内食など一切出なかったし、水平飛行になると同時に機内はすぐ暗くなったので自然に寝てしまったようです。

ホーチミンは、雲一つない、青空です。
機内でeSIM の設定をしました。
今回初めて使うeSIM ですが、ベトナムでは非常にサクサク使えて便利でした。
SIMカードのように実物を入れ替えないでいいことやWi-Fiが飛んでなくても設定ができる所が優れている点だと思います。
~ホーチミン到着!~

空港内で、5000円を両替しました。
何とも簡単なレシートです。☝
81万4250ドンを手にしました。
何だか、いきなり金持ちになった気分です(笑)

札束(さつたば)の写真はありませんが、主なお札の写真です。
どのお札もベトナム独立の立役者ホーチミンさんの肖像画(しょうぞうが)です。
1000ドンで6円のレートだったので、ぼったくりなどではなく、適正な両替だと思います。
日本円に換算すると、どれくらいの価値があるのか理解するために、お札の0を下から3つとり、6をかければいいことを発見しました。
(発見なんて大袈裟ですね。誰でも考えることだと思います)
だから、一番上の20万ドン札は、日本円に換算すると1200円の価値があることが分かります。
次の2万ドン札はもちろん120円です。
こんな感じでおおよその感覚を身につけることは、品物が安いか高いか判断する時に非常に大事になる感覚だと思います。


お札をよく見ると、新しいお札は、右下に透(す)けているビニールのような窓があることが分かります。
本当に透けていて、向こうが見えます。
世界的にも珍しいお札なのだそうです。
最初は、破れそうで少し心配でしたが、しばらく使っていると、そう簡単に破れるものではないことが分かります。

~バスで空港から市街地へ~

空港から外へ出ると、蒸し暑さを感じるくらいです。
気温計は31℃を差しています。
さすが、北緯10度の南国です。
新潟県を出る時には、11℃でした。
北国育ちのぼくには暑くてたまりません。
市街地へのバス乗り場を探して、少し歩いただけなのに、汗が噴き出してきます。
たまらず、空港エントランスに戻り、半袖、短パンに衣替えです。

バス停は、すぐに見つかりました。
そこで、係員に
「ベンタイン」
と言うと、
「これだ!すぐに乗れ」
というようなことを言われ、目の前のミニバスに乗せられました。

出発寸前の最後の1席だったようで、運転手の脇の助手席に座らされました。
普段は、料金を徴収する服務員が座るべき場所だと思います。
あまりのバイクの多さに興奮して、何枚か写真を撮っていると、運転手にフェンダーミラーが見えないと怒られてしまいました。
そのうち、女性の服務員が料金の徴収に来ました。
3万ドン(180円)でした。
人間一人2万ドン、大きな荷物1つあたり1万ドンだと言っていたように思います。
どうやら、ベトナムでは、金額の下3桁は関係ないようです。
ベトナム人が外国人に金額を要求する時には、
3000ドン(18円)は「スリー」だし、
30000ドン(180円)は「サーディー」だし、
300000ドン(1800円)は「スリーハンドレッド」
が多いようです。
何はともあれ、タクシーだと2000円くらいかかるところを180円でおさえたのは、かなりの節約だと思います。
降りるべき「ベンタインバスターミナル」に来ると、女性の服務員さんは、肩をたたいて教えてくれました。
降りると、すでにぼくのスーツケースが降ろされていました。
噂(うわさ)通り、ベトナム人は、きちんとしているし、やることが正確です。
思いやりのある国民性も感じました。
~ホテルへ~

降ろされた場所が、赤色シェイプです。
ホテルは青色シェイプです。
歩いても5分程度の近さです。

ベンタイン市場の前の広場です。
ちなみに、スマホやPCなどでは「ベンタン」と表記が出ますが、現地の人の発音は「ベンタイン」と言っているようなので、とりあえず、ぼくのブログでは「ベンタイン」の方を使いたいと思います。
朝のせいか人はあまり多くはありません。

5分ほどで、迷わず、ホテルに辿り着きました。
ぼくの泊る「ホテル ボン・アミ」です。

玄関は2階です。
でも、重い荷物は若い男性スタッフが運び上げてくれます。
もちろん、チップなどは要求せず極々(ごくごく)、自然にやってくれます。
本当に気持ちのいいホテルというか、気持ちのいい人たちというか、気持ちのいい国です。
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~怪し気なおじさんとの出会い~

ホテル前に辿り着いた時、いかにも怪し気なバイクに乗った年配者がぼくを呼び止めました。
「日本人だね。ぼくは、日本人が大好きです。ホテルどこ?」
などと少し関西なまりのあるたどたどしい日本語で話しかけてきました。
ぼくは、目の前にホテルを発見していたし、ホテルのチェックインが2時でまだかなり時間があったので、何となくその怪し気な男性の会話に応じていました。
その男性は、
「ホテルに荷物預けたら、コーヒーを一緒に飲もう。安くて美味しい店を紹介するよ」
という一方的な約束をしてきました。
「何才?62才!嘘!とても若いね。40代かと思った。ハンサムね!」
ぼくは、滅多にその手の話(容貌とか年齢)で褒められたことがないので悪い気はせず、
「時間かかるけど、それでも良ければ、、」
と言い残してホテルに入っていきました。
現在、午前9時。
やはり予定通り、2時にならないと部屋には入れないと言われました。
そこで、ロビーの片隅を借りて、汗だくのTシャツを着替えたり、靴下を替えたり、飛行機の中で食べようとしていた残り物のパンや握り飯を食べたり(腐らすのはもったいないので)、街歩きに必要な物をリュックにつめ直したりして、結構時間を遣いました。
そして、荷物をホテルに預け、身軽になって街歩きです。
もう、あのバイクおじさんはいないだろうと思っていました。
ところが、バイクおじさんは、ホテルの向かいで待っていたのです。
これだけ待たせたのだから、コーヒーくらいは付き合うしかありません。
「コーヒーとマンゴージュースどっちがいい?」
ぼくは、ベトナムで是非飲みたかったマンゴージュースを所望しました。
それから、バイクおじさんの言うなりにバイクの後ろにまたがり、マンゴージュースの安くて美味しい店に連れていかれました。
久しぶりのバイクにぼくは興奮してしまいました。
猛然と走るたくさんのバイクの波の中、その一員になれた喜びみたいなものが湧きたってきました。
(ちなみに、この経験があったので、後日、バイクを借りて、観光することに決めたのです)
バイクおじさんは、運転しながら、後ろを振り向き、いろいろな話をしてきました。
家族の話とか、日本で仕事をした話、今は主に日本人をバイクに乗せて観光案内をしている話などしてきました。
「おいおい前を見て運転してくれよ」
とこっちが心配になるほど、話が盛り上がってしまいました。
バイクおじさんが連れて行ってくれたのは、路上のカフェでした。
ぼくは、マンゴージュースを頼みました。
程よい量の氷と一緒にシェイクされたマンゴージュースは予想以上に美味しかったです。
「宮田さんのホテルの近くなら、このマンゴージュース1杯5万ドン(300円)もするけど、この店なら3万ドン(180円)。ぼくは、安くていい店いっぱい知っている」
ぼくは、
「なるほど、この人は、ぼったくろうという気持ちはないようだ」
という安心感は持ちました。

その店先で、ぼくは、平和交流の話をして、この旅一人目の平和交流人になってもらいました。
器用とは言えませんでしたが、一生懸命、鶴を折ってくれました。
もちろん、平和メッセージも書いてくれました。

これでぼくは、お別れにしようと思っていましたが、バイクおじさんは、
「半日バイクで観光をしてあげる。30万ドン(1800円)でどう?」
と勧誘してきました。
ぼくは、1800円くらいなので高いという感じはしませんでしたが、
「自分の足で行きたい所に行くのがぼくの旅です。知らないうちに目的地に着いているのは嫌だなあ」
と言って断りました。
せっかく、仲良くなったので、後ろ髪はひかれましたが、初日からポリシーは曲げられません。
ぼくの強い気持ちが伝わったので、それ以上、しつこくは誘って来ませんでした。
商売にならず申し訳ない気持ちがあったので、バイクおじさんのコーヒー代はぼくが支払いました。
出発地点のホテル近くの「ベンタイン市場」前までバイクで戻って、そこでお別れをしました。

バイクおじさんが折ってくれた記念すべき、この旅、第1号の折り鶴です。

娘から作ってもらった平和交流メッセージブックの表紙です。
(ぼくと一緒に地球一周した後の写真なので、かなり、ボロボロになってしまいました)

バイクおじさんのメッセージです。
フングさんという名前です。
「わたしもあなたと同じ気持ちです」
と書いてあるようです。
「平和に対する気持ちはあなたと同じです」
というメッセージだとぼくは受けとめました。

バイクおじさんとお別れしたベンタイン市場前です。
正直、一人になって、少し心細い面はありました。
でも、本来これがぼくの旅なので、気持ちを切り替えて街歩きのスタートです。
多少の失敗や忘れ物などがありましたが、すごく気持ちのいい旅のスタートです。
この好調な滑り出しがどこまで続くのか、、、
次回は、「ベンタイン市場」周辺をふらブラ歩きをしながら、ベトナムと日本との深い結び付きを発見したことを中心にお伝えします。
(第1話、終わりです)
(第2話は、「ベンタイン市場周辺をふらブラ歩き」です)
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