シリーズ19「なんちゃって世界一周!」<準備編>:NO7
前回は、「エジプト・カイロ」について急遽(きゅうきょ)分割で紹介することになってしまったので、今回は「エジプトの首都・カイロ(後編)」として以下の項目について紹介します。
情報量が多くなって、もしかして、「エジプトの首都・カイロ(中編)」になってしまうかもしれませんが、そうなったら、すいません。
*今回の紹介予定項目
◇え◇(えもそうな所)
<カイロで行きたい所>
(1)ギザ地区のピラミッド
(2)ギザ地区以外のピラミッド
(3)イスラーム地区
(4)ナイル川
<カイロから少し足を延ばし時間があったら行きたい所>
(1)アレキサンドリア
(2)スエズ運河
◇お◇(おみやげ・特産品)
*最後の<お詫び>にも書きましたが、またしても今回の分量が1話相当分をはるかに超えてしまいました。
今回は、「エジプトの首都・カイロ(中編)」としてお読みください。
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~カイロの「あ・い・う・え・お」~
今回は、「え」からです。
◇え◇(えもそうな所)
<カイロで行きたい所>

「カイロ観光」を地域別に大別すると、
①「ギザ三大ピラミッド」観光
②「イスラーム地区」観光
③「カイロ中心部」観光
④「オールドカイロ地区」観光
⑤「ナイル川および中洲」観光
以上の5つに区分されるようです。
上記の順番で紹介していきたいと思います。
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<①「ギザ三大ピラミッド」観光>
上の地図でもお分かりいただけますが、カイロ中心部からナイル川を渡り、西に15kmくらい進んだ砂漠地帯に「ギザ地区」があります。

その「ギザ地区」に「三大ピラミッド」と呼ばれている、エジプトの中で最も有名な観光エリアがあります。
ぼくもそうですが、「エジプト観光で一つしか行けない」ならば、ここを選ぶという人が大多数だと思います。
それほど有名で人々の憧れであり、価値の高い、まだまだ謎の多い神秘的な所だと思います。

ぼくは、「三大」というから「3つのピラミッド」しかないと思っていました。
でも、写真でも分かり通り、大きなピラミッドが3つ、それほど大きくないピラミッドが6つ、合計9つのピラミッドがあるようです。

皆さんもご存じの「クフ王」「カフラー王」「メンカウラー王」のピラミッドが並んでいます。
この3つを総称して「三大ピラミッド」と呼ぶのだそうです。
この写真だとカフラー王のピラミッドが一番大きく見えますが、高さ的には、クフ王のピラミッドが一番高いと言われています。

3人の関係は、「クフ王」の子が「カフラー王」、孫が「メンカフラー王」です。
「メンカフラー王」はカフラー王の子だと勝手に思い込んでいますが、いろいろ調べてみてもクフ王の孫としか表記されていません。
もう少し調べてみます。

もちろん、ギザのピラミッドは世界遺産に登録されています。

正式には「ギザからダハシュールまでのピラミッド地帯」が世界遺産として登録されているので、スフィンクスもその他のピラミッドもそれに付随する神殿なども全てが世界遺産ということになります。


ギザ地区のピラミッド群に入るにはチケットを買わなければいけません。
料金所の場所やシステムや料金がしばしば変わるので、行ってみないと確実なことは分からないらしいです。
行く前に、なるべく新しいブログなどを複数読んで、準備していきたいと思います。
ガイドがいるわけではないので、最新情報は大事ですよね。
アメリカドル現金のみの支払いだとか急激な値上げだとかになっていないことを切に願います。

赤→青→緑とこんな感じで観光すると能率的に回れるらしいです。
標準的なルートらしいですが、ぼくは、おそらく、クフ王のピラミッドの周りを一周したり、メンカウラー王のピラミッドに行ったり、「太陽の船博物館」に入ったり、ラクダや馬車に乗ったり、、、余計なことをするのではないかと思います。
<クフ王のピラミッドエリア>

底辺の1辺が230mあるということは、一周回ると約1000mですね。
1周、歩く人はそれほど多くはないらしいですが、ぼくはぜひ、ゆったりと1周してみたいです。
何か感じ入るものがあるかもしれません。

料金所の目の前には「クフ王」のピラミッドがあるようです。
高さが147mで現存するピラミッドの中では最も高いそうです。
クフ王は、4代目のファラオ(エジプト王の尊称)です。
紀元前2500年代の古王国時代のファラオです。

ピラミッドは、形や大きさがある程度均一な石を積み重ねたものかと思いましたが、そうではなさそうです。
様々な大きさや形の石を200万個から300万個、積み重ねたものらしいです。

クフ王のピラミッドの側面には2つの出入り口があります。
写真の上の方の出入り口は、建造当時の正式なものだそうです。

下の方の出入り口は、9世紀に調査?盗掘?のために開けられた口だそうです。
皮肉なもので、今現在観光客が出入りできるのは、下の方の口だけだそうです。

クフ王のピラミッドの内部には、料金所で特別なチケットを買わないと入れないそうです。
そのチケット代が、この施設の料金の中で一番高いのだそうです。
もちろんぼくは、ある程度高くても絶対に入りたいと思います。

内部は、傾斜の急な狭い通路が続くので、一度に入れる人数に制限を設けているそうです。(ぼくが調べた時には午前150人、午後150人でした)
午前の早い時間に行かないと長い行列に巻き込まれる可能性があるらしいです。
そのために、ぼくは、朝8時前には、入場していようと今から固い決意をしています。

人一人が腰をかがめてやっと歩けるくらいの通路も長くあるそうです。
下(くだ)りの人が来たらどうするのでしょうか?
譲(ゆず)り合いですかね?

最上階の「王の間」に行くと石棺が見られるそうです。
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<王妃たちのピラミッドエリア>

クフ王のピラミッドの観光の後は、「王妃たちのピラミッドエリア」を散策する予定です。

その「王妃たちのピラミッドエリア」に入ると、角に大きく深い溝があります。
「舟坑(ふなこう)」と呼ばれているものです。

航空写真で見ると、クフ王のピラミッドの周りには、たくさんの「舟坑」があることが分かります。

ファラオが死後の世界をその舟に乗って自由に動き回れるようにたくさんの舟を用意したのだそうです。

「太陽の舟博物館」に入ると、舟の発掘材料を忠実に組み立てた舟が見られるそうです。

「舟坑」から進むと、3つの小さなピラミッドが見えるそうです。
それが「王妃たちのピラミッド」です。
なかには、かなり壊れているものもあるようです。
写真では、向かって左から2つがクフ王の妻のもの、右がクフ王の母親のピラミッドだと言われています。

「王妃たちのピラミッド」3体の前面には、「マスタバ」と呼ばれる墳墓(ふんぼ)が建ち並んでいます。
その中の一つが一般公開されています。
それが、「メレスアンク3世の墓」です。
メレスアンク3世とは、クフ王の孫娘だそうです。
この墳墓に入るには、入口でチケットを買う必要があるそうです。
それほど人気があるわけではないので、並んだり、人数制限があったりということはないそうです。
ぼくは、絶対に入りたいと思うので、忘れずにチケットを買わなければなりません。

中は、お墓というより、立派な地下室のようです。

クフ王の孫娘「メレクアンク3世」の石像です。
10体全てが「メレクアンク3世」だそうです。
幼少の頃から死に至る頃までの年代ごとの石像だそうです。

4000年以上前の壁画がほぼ完全な形で残存している珍しい墳墓だそうです。

古代エジプトの文字「ヒエロクリフ」です。
4000年以上前の遺跡で、こんなにも色彩豊かに残っている所はないそうです。

死後も食べ物を運んでくれる人々だそうです。
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<カフラー王のピラミッドエリア>

「メレスアンク3世の墓」から道路を挟んで南西方面に進むと「カフラー王のピラミッド」があるそうです。

カフラー王は、クフ王の息子でクフ王の次のファラオです。

クフ王のピラミッドより数字上は3mほど低いですが、高台に建っているので、見る位置によってはクフ王のピラミッドより大きく見える場合もあるらしいです。

「カフラー王のピラミッド」の特長の一つは、「化粧石(けしょうせき)」の残存面積が多いことだそうです。
上の写真のようにピラミッドは、周りに「化粧石」と呼ばれる白い良質な石灰岩で覆うのが普通なのだそうです。
だから、出来上がった当初のピラミッドは写真のような白く光り輝くものだったのではないかということです。
他のピラミッドは、外壁である「化粧石」が剥(は)がれて?(剝がされて?)ほとんど残っていないのだそうです。

「カフラー王のピラミッド」の特長のもう一つは、「奇跡の4点セット」が残っているところだそうです。
「奇跡の4点セット」とは、
①ピラミッド
②葬祭神殿(そうさいしんでん)
③参道(さんどう)
④河岸神殿(かがんしんでん)
の4つだそうです。

「カフラー王のピラミッド」には、壊れかかってはいますが、「葬祭神殿」が残存していると言います。
「葬祭神殿」は、亡くなったファラオを讃(たた)え、人々が祈りを捧(ささ)げる場だと言います。

「葬祭神殿」からカイロ市内の方へ向かって道路のような通路が見えるそうです。
それが、「参道」だそうです。
「参道」は、ピラミッドを造る際の巨石運びの道路だったという研究者もいるそうです。
確かに、この道路に沿って巨石を運べばピラミッドに辿(たど)り着きます。
そして、ピラミッド完成後、「参道」にするのは一石ニ鳥ですよね。

「奇跡の4点セット」の4つ目は、参道の端にある「河岸神殿」です。
なぜ、河岸なのかというと100年ほど前までは、雨期にナイル川が増水して、「河岸神殿」のすぐ下まで水が来たのだそうです。

ナイル川上流にダムができてからは、増水することがなくなり、今のような安定的な水量と川幅に落ち着いたのだそうです。

100年ほど前のナイル川の様子です。
ピラミッドのすぐ下まで水が来ています。

別の見方をすれば、ナイル川の増水があったから、巨石を運ぶことができ、ピラミッド建設ができたのですね。
ピラミッド完成後は、船着き場が「河岸神殿」として活用されたのですね。
「河岸神殿」の主な役割は、亡くなったファラオをミイラにし、墳墓に埋葬するまでの間、そのミイラを安置しておいた場所だと言われています。
<エジプトのミイラの作り方>

脳は、鼻の穴から、掻(か)き出すように取り出します。

内臓は、全て取り出しますが、心臓だけは、取り出した後、再度、遺体の中に入れます。

胃、肺、腸、肝臓は別の「カノプス」という容器に入れられ、ミイラの傍(かたわら)にいつも置いておきます。

紀元前3000年に乾燥剤があったなんてびっくりですね。

乾燥するまでに2か月から3か月必要だったと言われています。

包帯を巻く理由は、遺体の保護と言われていますが、目的は未だに定かではないようです。

立派な棺(ひつぎ)に入れられ、決められた墓所に安置されます。
ちなみに、ツタンカーメンの棺は黄金だったということで、世界中の人々を驚嘆(きょうたん)させましたよね。

「河岸神殿」からスフィンクスに行くには、元来た方向に戻るように上ります。

「河岸神殿」からスフィンクスに行く途中の床(ゆか)に、不可思議(ふかしぎ)な溝(みぞ)があるようです。

研究者によると、カフラー王の石像が置かれていたのではないかとのことです。

それも1体や2体ではなく、通路に等間隔で並んでいたのではないかとのことです。

「河岸神殿」を出ると、いよいよ「スフィンクス」の正面姿を拝(おが)むことができるのだそうです。

スフィンクスの顔は、カフラー王だそうです。
ライオンの胴体にカフラー王の顔をドッキングしたのだそうです。
死後も王権の権威を保つという意味があるそうです。

鼻は、ナポレオン軍が大砲の的(まと)として使用し、命中した際に破壊されたのだそうです。
顎髭(あごひげ)は、なぜ取れてしまったのかは、定かではありませんが、今現在、イギリス大英博物館に展示されているのだそうです。
エジプト側は返還を要求していますが、イギリス側はなかなかそれに応じないということです。
ぼく個人としては、鼻も顎髭もしっかりと修復して、元通りに近い姿を見てみたいと思います。
鼻がないままのカフラー王は何だかかわいそうな感じがしませんか?
毎年何百万人という観光客に見つめられているわけですよ。

このスフィンクスは、ピラミッドのような頑強(がんきょう)な岩石で造られているわけではなく、もともとの岩盤を彫って造ったのだそうです。
だから、放っておくとすぐに表面が傷んだり、砂に埋まったりするらしいです。
写真のように常に修復をしなくてはならない手のかかるものだそうです。

スフィンクスが砂に埋もれている写真です。
幕末、江戸幕府が派遣した「遣欧使節団」がエジプトに来た時に撮ったものだそうです。
写真には福沢諭吉がいるそうです。
首しか見えなかったので、当時の使節団には「巨大首塚」と呼ばれていたそうです。
<メンカウラー王のピラミッド>

この標準コースでは、「カフラー王のピラミッドの参道」を歩いている途中、振り返って「メンカウラー王のピラミッド」を見るということになっていますが、ぼくは、できれば、近くまで行ってみたいです。
近くまで行けないという情報は、今のところ入手していません。
行ける所まで行きたいと思います。

「メンカウラー王」は、クフ王の孫です。
人柄や治世(ちせい)的に評判の高いファラオだそうです。

写真の一番奥が「メンカウラー王のピラミッド」です。
確かに、他の2つと比べると、高さも大きさも見劣りするようです。

しかし、「メンカウラー王のピラミッド」にも2つの見どころがあるようです。
一つ目は、下の方にまだ7段ほど残っているようですが、他の2つピラミッドとは違う「化粧石」が使われていることです。
他の2つのピラミッドの化粧石は白い良質な石灰岩です。
しかし、「メンカウラー王のピラミッド」の化粧石には、「赤色花崗岩(せきしょくかこうがん)」が使われているようです。
「赤色花崗岩」は、他の2つのピラミッドの「神殿」や「王の間」のような重要な部分に使われていた石材です。
手に入れるのが難しく、石灰岩よりも貴重なものだったと言われています。

二つ目は、斜面に縦長の穴が開いていることです。
この穴は、19世紀、イギリスの軍人ハワード・バイスがダイナマイトで爆破した跡です。
彼は、クフ王ピラミッドの「重量拡散の間」を発見した人物で、プラスの発見もありますが、このような蛮行(ばんこう)にも及んだ人物だということも忘れてはならないと思います。

もし、メンカウラー王のピラミッドが遠くて時間がかかるとか、疲れて行けないとかいう事態になったならラクダに乗るとか下のような馬車に乗るとかして辿(たど)り着きたいと思います。

馬車は、交渉次第でいろいろな所に連れて行ってくれるようです。
以上で
◇え◇(えもそうな所)
<カイロで行きたい所>
(1)ギザ地区のピラミッド
の紹介を終わります。
<お詫び>
気付くと、またまた、1話分としてはとんでもない量になっていました。
紹介しようとしている項目のまだ、一つしか終わっていないのに、この量です。
今回は、ここで一旦終わりにして、続きは、次回とさせてください。
本当にいつも無計画ですいません。
予告がいつも嘘になっています。
そのうち、「オオカミ少年」ならぬ「オオカミおやじ」と言われそうです。
次回こそ下に示した残りの分を紹介できるように頑張ります。
◇え◇(えもそうな所)
<カイロで行きたい所>
(2)ギザ地区以外のピラミッド
(3)イスラーム地区
(4)ナイル川
<カイロから少し足を延ばし時間があったら行きたい所>
(1)アレキサンドリア
(2)スエズ運河
◇お◇(おみやげ・特産品)
(第7話、終わりです)
(第8話は、「エジプト・カイロ(後編)」について紹介します)
(第9話が、「エジプト・ルクソール」になります)
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