シリーズ19「なんちゃって世界一周!」<準備編>:NO10
今回は、「エジプト・ルクソール(後編)」として、「あ・い・う・え・お」の「え」を紹介します。
「お」(おみやげ)については、カイロと大差がないということで、今回は割愛(かつあい)します。
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~「ルクソールのあいうえお」~
◇え◇(えもそうな所)
ルクソールは、世界中のエジプトファン垂涎(すいぜん)の都市です。
ぼくももちろんその一人です。

3500年前にエジプトの首都となったテーベがある街がルクソールです。

人口50万人程度のそれほど大きくない街ですが、カイロに次ぐ観光都市です。

ナイル川の東側には「カルナック神殿」や「ルクソール神殿」「ルクソール博物館」などがあります。
「ルクソール空港」や「ルクソール鉄道駅」、「ルクソール市街地」などもこの東岸にあります。
ナイル川の西側には「王家の谷」や「ハトシェプスト女王葬祭殿」「貴族の墓」「メムノンの巨象」などがあります。
ちなみに、ぼくの泊るホテルはこの西側にあります。

ルクソールでは(エジプトでは?)
・太陽が昇る東が「生(せい)の町」
・太陽が沈む西が「死の町」
とされています。
だから、東側には、市街地や神殿などが集まっています。
また、西側には、歴代の王や王族、高官などの墓(王家の谷、貴族の墓)や葬祭殿などが集まっています。
ぼくの泊るホテルは「死の町」の方にありますが、特に気にはしていません。

ルクソールには、2日間しかいられないので、なるべく無駄なく能率的に観光したいと思います。
そのために、行きたい所をある程度絞って、他の都市より少し細かな計画を立ててみたいと思います。
◆1日目(主にナイル川西岸)
①王家の谷→②ハトシェプスト神殿→③貴族の墓→④ラムセス3世葬祭殿→⑤メムノンの巨象
◆2日目(主にナイル川東岸)
⑥ルクソール神殿→⑦カルナック神殿→⑧ルクソール博物館→⑨その他(時間が余ったら、昨日行けなかった場所、もう一度絶対行きたい場所、他の候補地などに行こうと思います)
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それでは、順番に沿って紹介を始めます。
◆1日目(主にナイル川西岸)
①王家の谷

「王家の谷」は、砂漠地帯に多くのファラオの墳墓が点在しています。

最も行きにくく、最も行きたい、最も観光時間がかかりそうな「王家の谷」を一番に設定しました。

ほとんどの墳墓が発掘され、既に新しい発掘場所はないと思われていた1922年に、この「王家の谷」で「世紀の大発見」がなされました。
それが、皆さんもよくご存じの「ツタンカーメン王墓」の発見でした。

上の地図は、「王家の谷」で発掘された墳墓とその順番です。
「ツタンカーメン王墓」は、62番で一番数字が大きいです。
そのことから、最も新しい発掘場所が「ツタンカーメン王墓」であることが分かります。

62墓ある中で公開されているのは、上の9墓のようです。
もちろん、ぼくは、62番の「ツタンカーメン王墓」から観光する予定です。

「ラムセス6世の王墓」の右に「ツタンカーメン王墓」の入り口があるそうです。

1922年11月4日にエジプト人のハッサン少年が、偶然、何かの入口を発見しました。

ハワード・カーターたちが、その入り口を掘り進むと扉がありました。

その扉を開け、さらに掘り進むと、、、

墓室や5000点以上の宝物を発見したのです。

ハワード・カーターさんは、「ツタンカーメン王墓」を発見したことで一躍、有名になり世界中に名を馳(は)せました。

今までに名前も存在も知られていなかったファラオの王墓でした。

3重の棺に守られたミイラが発見されました。

存在が知られていなかったことが幸いして、ミイラも財宝も手つかずで発掘されたということです。

発掘されてほどなく、そのファラオの名前は、「ツタンカーメン王」(ツタンカーテン王という別名もありますが、、)であることが判明しました。

こんな調子で、ツタンカーメンさんの話をしていくと、他の紹介ができなくなりそうなので、この辺で中断します。
後日、「ツタンカーメン王特集」の回を設定したいと思います。
・ツタンカーメン王が即位した頃の時代背景
・ツタンカーメン王は、なぜ幼くして(9才で)ファラオに就かなくてはいけなかったのか。
・ツタンカーメン王は、なぜ19才という若さで早逝(そうせい:早く死んでしまうこと)してしまったのか。
・ツタンカーメン王は、なぜ、歴代ファラオの名前から抹消されていたのか。
・ツタンカーメン王墓は、なぜ、長い間、発掘盗掘されず1922年まで発見されなかったのか。
などなど、ツタンカーメン王には、たくさんの謎や疑問があります。
興味が尽きません。
調べれば調べるほど、早く「王家の谷」やエジプトに行きたくなります。
「王家の谷」では、あと8つの王墓を時間の許す範囲で入ってみたいと思います。
②ハトシェプスト女王葬祭殿

「ハトシェプスト女王」は、エジプト史上初めての女性のファラオです。

砂漠の段丘に彼女が建てたとされる壮大な葬祭殿があります。
それが「ハトシェプスト女王葬祭殿」です。

中は公開されているので、是非、入ってみたいです。

中に入ると、意外な光景が見られるそうです。
写真は、ハトシェプス女王が玉座に座り王冠を被っている壁画ですが、彼女の姿が描かれている面が全て削り取られています。

至聖所でも同様の様子が見られるそうです。

壁画だけでなく、彼女の石像も頭がもぎ取られています。

トトメス3世の仕業(しわざ)だということが分かっているようです。
義理の母(ハトシェプストさん)との権力闘争が背景にあったようです。

「そこまでやるか!?」というくらい破壊してますね。
トトメス3世の執念というか恨みみたいなものも感じ取ってきたいなと思います。
③貴族の墓

ナイル川西岸には、ファラオだけでなく、ファラオに仕えた貴族たちの墓もあります。
このエリアでは、8つほど公開されているようですが、ぼくは、順路として立ち寄るので、そんなに熱心に見たり時間をかけたりするつもりはありません。
観光では「軽重(けいちょう)」が重要と言われますが、ここは、「軽」でいいのかなと思います。
④ラムセス3世葬祭殿

どの旅本でも、そんなに重要に扱ってはいませんが、ここも、世界遺産です。

ラムセス3世の戦闘や狩りの姿がレリーフとして残っていると言われています。
ここも「軽」でいいのかなと思います。
⑤メムノンの巨象

ぼくは、「王家の谷」の方から(奥の方から)観光を始める予定ですが、だいたいの人は、西岸の観光は、この巨像からスタートをするのだそうです。
ナイル川のフェリーで東岸から渡ってきた人が、まず目にするのが、この巨像だそうです。
ここまでで、1日目が終わると思います。
休憩したり、昼食を食べたり、辿(たど)り着けなくて迷ったり、料金システムが分からなかったり、、、意外と時間はかかると思います。
<参考メモ>

エジプトポンドの度重なる大暴落で、この金額では、どこも入れないことは事前学習で分かっています。
でも、だいたいの目安として知っておくのはいいことかと思い、載せてみました。
例えば、「王家の谷」は3墓で240EGPですが、人気のある墳墓(ツタンカーメンなど)は極端に高くなっています。
また、「セティ1世」のように公開をしていないのに「1000EGP払えば見れる」みたいなよく分からないルールが存在していることも分かります。
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◆2日目(主にナイル川東岸)
<西岸から東岸へ>
ぼくの泊るホテルは、西岸にあります。
2日目の観光は、東岸なので、まず、ナイル川を渡らなければなりません。

現地の住民も使っている「民衆船」と呼ばれている水上バスです。
値段は、そんなに高くはないと思っています。
(極端な二重価格など導入してなければ、、)

「死者の街」から「生者の街」へ移動します。

夕方、ホテルに荷物を取りに行くときにも、ナイル川を渡ります。
運がよければこんな夕日が見られるかもしれません。
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⑥ルクソール神殿

2日目、最初の観光地は「ルクソール神殿」です。
フェリーを降りたら、すぐ目の前にあるようです。

写真の説明を読むと、ヨーロッパ各地にエジプトから持ち去られた遺跡がたくさんあるようですね。
このルクソール神殿のオベリスク(石柱)は、パリのコンコルド広場に建っているそうですね。
カフラー王スフィンクスの顎髭(あごひげ)も大英博物館にありますよね。
大英博物館と言えば、「ロゼッタストーン」も大英博物館に行ったきりですよね。
「ロゼッタストーン」は、古代エジプト言語(ヒエログリフ:神聖文字、デモティック:民衆文字、古代ギリシャ文字)を知るうえで、非常に高い歴史的価値があると言われています。
エジプト政府は返還するように求めていますが、イギリスは難癖(なんくせ)付けてなかなか返しませんね。
そんな欧米先進国とエジプトとの歴史的な関係などにも目を向け、観光して来れたらと感じています。

ルクソールの中心にある神殿なので、市街地や市場なども探索しながら観光したいと思います。

ライトアップした夜景もなかなかいいそうです。
疲労困憊(こんぱい)していなければ、夜の景色も見て来たいと思います。
⑦カルナック神殿

2日目のメインが「カルナック神殿」です。
ルクソール神殿を出た後、北方向に歩いて行くと見えて来るそうです。
「カルナック神殿」は、1人のファラオにより造られたのではなく、歴代のファラオが2000年以上かけて増築していった神殿なのだそうです。
歴代のファラオたちは、この大神殿を私物化せず「神とファラオを繋ぐ場」として、長い年月大切にし続けてきたのでしょうね。
ちなみに、「カルナック神殿」は、「ムート大神殿」「アムン大神殿」「モンツ大神殿」の3つの大神殿の集合体の呼び方のようです。
また、⑥で紹介した「ルクソール神殿」は「アムン大神殿」の付属的な施設として建造された物だということです。
だから、「ルクソール神殿」も「カルナック神殿」の一部と言っていいかもしれません。

特に、規模が大きく有名なのが「アムン大神殿」のようです。
観光の目玉でもあるようです。

「カルナック神殿」は、東京ドーム22個ほどの面積があるそうです。

規模が大き過ぎて、人間が小さく見えますね。

大神殿に向かうために参道を通るわけですが、どの参道にも両脇に無数のスフィンクスが立ち並んでいるそうです。
そのため、いつの間にか、「スフィンクス参道」と呼ばれるようになったようです。

「スフィンクス参道」の向こうには大神殿が待ち構えています。

第1塔門を通ると「ラムセス2世」の巨大な像が見えるそうです。

第2塔門の通ると「大列柱室」と呼ばれている巨大な石柱が林立する空間に出られるそうです。

「大列柱室」には、全部で134本の石柱が立っているそうです。

ツタンカーメン王の石像もあるらしいですが、ぼくが、地図で確認したところ、どこにあるのか発見できませんでした。
現地に行ったら、是非発見してきたいです。

⑧ルクソール博物館
2日目の3番目の訪問予定地は、「ルクソール博物館」です。
「カルナック神殿」から「ルクソール神殿」の方向に少し戻るとあるようです。
もう少し早く気付くべきでしたが、
カルナック神殿→ルクソール博物館→ルクソール神殿→ルクソール市街→水上バス→西岸へ
の方が、順路的にいいような気がしてきました。
やはり、その日の目玉は、なるべく一番目に持ってきた方が、時間に追われなくていいですよね。

やはり、カイロの「エジプト考古学博物館」には及ばないようです。
人気の高いものはカイロの方に行ってしまっているようです。

ルクソールで発掘されたにもかかわらず、「ツタンカーメン王」関連の黄金マスクや黄金の棺、玉座(ぎょくざ)、ミイラなど多数の宝物は、ほとんどカイロに行っているようです。
でも、宗教改革を断行しようとした「アクエンアテン王」の像など、ここでしか見られない貴重な物もたくさんあると思うので、しっかり見てきたいと思います。
⑨その他
<その他の候補地:①ラムセス2世葬祭殿>

エジプト史上最強の王とされる「ラムセス2世」が単独で建てた葬祭殿が西岸にあるので、時間が許すものなら、再度西岸に渡り見に行きたいです。
<その他の候補地:②イシス神殿>

ルクソールには珍しいローマ時代の遺跡です。
西岸の④ラムセス3世葬祭殿よりもさらに西に4kmも奥地に入っていくので、余程のことがない限り行かないと思いますが、何となく気になる神殿なので記載しておきました。
<その他の候補地:③熱気球に乗る>

ルクソールは、知る人ぞ知る「熱気球」のメッカなのだそうです。
気流の関係で早朝出発が多いそうなので、夕方近くになって乗りたいと思っても乗れるかどうか分かりません。
選択肢の一つとして頭の中には入れておきたいです。
以上でルクソールで行きたい所の紹介を終わります。
「ツタンカーメン王」については、また後日、紹介の機会を持とうと思います。
次回は、エクアドルだけになるか、エクアドルと首都キトが一緒になるかは、分かりませんが、3つ目の訪問国に移行することは間違いありません。
(第10回、終わりです)
(第11回は、「エクアドル(・キト)」について紹介します)
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