健やかに新年をお過ごしのこととお喜び申し上げます。
どうぞ本年もご拝読よろしくお願い致します。

~「なんて日だ!エジプト:ホテル編」その3~

ベトナムでは何事も順調にいっていたのに、、
エジプト・カイロ空港に着いてから歯車が狂ったかのようにアクシデントやトラブルに巻き込まれています。
空港やバスだけでなく、ホテルでも収まる気配はありません。


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何て日だ!ホテル編⑥:「隅々が汚い、WIFIが弱い、、細かな所がお粗末!」

ホテルのキャンセルを決断したものの値段交渉の結果、不本意ながら予約したホテルに泊まることになりました。
両替に出かけている間に、一応、ベッドメイキングは終わっているようです。
さっき入った時よりは、片付いています。
しかし、細かな所を見ると驚きの連続です。

カーテンがレールから外れて閉まりません。
だらしなく垂れ下がっています。

なぜか、開け放しのバスルームのドアです。
その理由は、あとで分かります。

かなり使い古されている冷蔵庫です。

冷蔵庫の上には、砂糖が紙コップの中にむき出しで入っています。
エジプトでは、スタンダードなのかもしれませんが、蟻(アリ)が入って来ないか心配です。

冷蔵庫の中は、掃除をした気配は全くありません。
至る所に汚れが目立ちます。

物を入れるのを躊躇(ためら)うくらいの汚れ様です。

バスルームもトイレとシャワーの境がありません。
おそらく、シャワーを浴びると、便座などもびしょ濡れになるのだと思います。

カーペットの上には、何の汚れか分かりませんが、いろいろなシミがたくさんあります。

床も汚れの上からさらに汚れが重なるような感じです。

椅子も座ることが躊躇(ためら)われるほどの汚れ様です。

昔は、部屋に彩(いろど)りを与えていたのでしょうが、今では、埃(ほこり)まみれの造花セットです。
ぼくは、正直言って、ない方がいいと思います。

枕カバーなどは、パリパリ感が全くなく、交換したかどうか疑わしいです。

ベッドサイドには、一か所しか電源はありません。
その一か所のコンセントを使うしかありませんが、プラグを差し込むと、グラグラしてすぐに落ちてしまいます。
このままでは、パソコンやスマホの充電ができません。
アダプターの箱とテレビのリモコンを微妙なバランスで積み重ねて落ちないように工夫しました。
この絶妙のバランスを整えるのに20分以上かかりました。
もちろん、WIFIも全体的に電波が弱く、繋がる時と繋がらない時が半々くらいです。
(本気で繋げたい時にはエントランスのルータの近くまで出かけないといけません)

でも、窓の外の景色は、見飽きることはありません。
広場がロータリーになっているので、入れ代わり立ち代わり、いろんな車やバイク、バスやトラックが絶えず回り続けています。
また、窓は東側に面しているので、朝日に照らされるタフリール広場の絶景が見られます。
この絶景が見られるから、この部屋にも我慢していることができるんだと何度も思いました。

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何て日だ!ホテル編⑦:「アメニティーがない!?」

予約票には、無料のアメニティやスリッパなどがあると明記してあります。
3つ星ホテルなら普通はこの程度の物はついていますよね。
ところが、部屋の中を探しても「ない物だらけ」です。

何とご丁寧なことにトイレットペーパーすらありませんでした。(笑)

そのうち、持って来てくれるかと待っていましたが、届けてくれる気配は全くありません。
なので、上のようなメッセージをオーナーに見せに行きました。

すると、奥からトイレットペーパーと写真のようなシャンプーを持って来てくれました。
「これで、シャンプーとボディーソープは大丈夫ね!」
ぼくは
「えー!?どれもシャンプーじゃん!」
と思いましたが、これ以上揉(も)めるのは疲れるので、妥協(だきょう)しました。
シャンプーで体を洗います。

その他の物については
「あとの物は、出掛けた時にあなたが買って来て!あとでお金をあげるから」
と言われました。
それも悪びれる様子もなく、ごく普通の顔でです。
ぼくは、もう、怒る気力もなくしていたし、
「そういうホテルなのだ。今の状況を楽しむしかない」
と覚悟を決めました。
そして、お腹も減ってきたので、今日はもう観光を諦めて、これからの時間は、買い物に使うことにしました。

買い物のリストを作り、どこに売っているかをオーナーに聞いて買い物に出かけました。
ついでに、お酒の売っている店も聞きました。
エジプトはイスラム国家なので、アルコール類の購入がかなり難しいと旅本に書いてありました。
ホテルのオーナーなら知っているに違いないと思って、わざわざ、簡単な地図まで描いてもらいました。
どうしても今晩は、お酒が飲みたかったからです。

すでに、表(おもて)は暗くなっています。
たくさんのトラブルに遭遇(そうぐう)しているうちに時間がどんどん過ぎていたのです。
今日は丸々1日観光に使えると思っていましたが、大きく狂ってしまいました。
気付くと、観光どころか昼飯さえ食べる時間がありませんでした。

暗くなり、通りは、ますます自動車の通行量が多くなっています。
信号機がないので、道路を横断するのは命がけです。
現地の人の斜め後ろにピタリとくっつき、車と車の間をすり抜けるタイミングを学びました。
最初は、恐々(こわごわ)でしたが、何度か経験してくると、コツが飲みこめてきました。
現地の人の先導(せんどう)がなくても渡れるようになってきました。

ホテルのオーナーの教えてくれた店に行っても、ほとんど何も買うことができませんでした。
スリッパも小さなタオルも歯ブラシも見つけることができませんでした。
お酒以外は探す気も失(う)せました。
「探す大変さ」が嫌で「ない不便さ」の方を選びました。
スリッパや歯ブラシなどは自分のを使えばいいし、小さなタオルは大きなタオルで代用できます。
エジプトで日用雑貨を探して買うことが、かなり大変なことが身に染みて分かりました。
日本ならコンビニに行けば何でも買えますが、そんな便利な商店は、ホテルの近くにはありません。


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何て日だ!ホテル編⑧:「栓(せん)抜きがない!?」

しかし、お酒はかなりしぶとく探しました。
でも、オーナーが教えてくれた店には、上の写真のようなビールに姿形(すがたかたち)が似た飲料しかありませんでした。
これを見つけた時は、飛び上がるほど、うれしかったですが、ノンアルコールということを知ると、激しく落胆(らくたん)してしまいました。
既に空腹と疲労がピークに達していたので仕方なく、このノンアル飲料を買って帰りました。
ないよりいいかなと思ったからです。

ホテルに戻って、オーナーに買えなかったと報告すると、何だかうれしそうな顔をしたのが、ちょっと癪(しゃく)に障(さわ)りました。
買えないことが予め予想できたかのようです。
もっと、呆(あき)れたのが、ノンアル飲料を飲むために
「栓抜き、貸して!」
とお願いした時です。
オーナーは、
「ない!」
と平然と言い放ち、その後に、歯で栓を抜け!というようなジェスチャーをしました。
それも笑顔で。

ぼくは、愕然(がくぜん)としましたが、そんなことで飲むのを諦(あきら)めるわけにはいきません。
部屋に戻って、何かで開けようと必死でいろいろ探しました。

結果的には、ドアノブの四角い受け口を使って栓を抜きました。
抜いた後、多少こぼれましたが、気にしませんでした。
この頃には、すでに、ぼくもエジプトにかなり馴染(なじ)んできたように思います。

買ってきた夕飯をガツガツと食べました。
トラブルに巻き込まれていたせいで、昼飯が食べられませんでした。
日本の半額くらいで売っていたケンタッキーが死ぬほどおいしかったのを覚えています。

日本ではお目にかかれない細長い肉やたくさんの野菜がナンのような生地に巻かれている食べ物です。
名前は分かりません。
見た目は、、、ですが、味は非常においしかったです。


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何て日だ!ホテル編⑨:「浴室に閉じ込められた!」

そして、本日最大の恐怖を味わった「バスルーム閉じ込められ事件」の発生です。
当時の気持ちを忠実に振り返るために「旅メモ」を掲載します。

<旅メモ>
いろいろあり過ぎて心身が疲れていたので、気乗りしなかったが、シャワーを浴びることにした。
シャワールームのドアが最初から開いていたので、開け放しのままシャワーを浴びていた。
しかし、部屋の中に水滴が飛び散りそうなので、ドアを閉めた。
何か妙な抵抗感があったが、しっかりと閉まった。
シャワーが終わり、洗濯をしようと思い、ドアを開けようとした。
すると、ドアがウンともスンとも言わない。
ドアが開かないのである。
どうやら取っ手が壊れていて、取っ手を動かしても連動している突起が動かないのである。
要するに、取っ手を動かしても、突起が引っ込まず四角の金具から出てこないのである。
スマホは持って入ってないし、大声で叫んでも聞こえそうもないし、ドアを壊す道具もないし、体当たりをしようにも助走するスペースがないし、、、。
八方塞(はっぽうふさ)がりである。
このまま、気付かれずに一晩中シャワールームに真っ裸でいる自分を想像すると、情けないやら悔しいやら、恐ろしいやら、、

こんな時は、頭で考えるだけでは埒(らち)があかないと思って、いろいろ試してみた。
・大声を上げた!・・・誰にも気づいてもらえなかった。
・清掃用の木の棒で壁を激しく叩いた!・・・誰にも気づいてもらえなかった。
・その木の棒でドアの取っ手を壊そうと殴りつけた・・・手に衝撃だけが残り何の変化もなかった。
・ドアに体当たりした・・・素肌へのダメージが大きいだけでドアは動く気配がなかった。
その他にもいろいろやってみたが全てダメでした。

結果的には、ドアの取っ手を強く押し込むと辛うじて突起が少し動くのが分かったので、取っ手を押しながら、突起が動く瞬間を狙って、体当たりした。
何度か繰り返したら、開いた。
心の底からほっとした。
そして、もう絶対にこのドアを閉めないと固く心に決めた。
さらに、こんなお粗末な設備のこのホテルに心底、頭に来た。
明日の朝、絶対にホテルに抗議しようとも決めた。

以上がこの事件に関する旅メモです。

今日一日を象徴するような大トラブル?大事件?でした。
過ぎてしまえば、大したことがなかったように思います。
しかし、閉じ込められていたその長い時間を振り返ると、本当にあってはならない事件だと思います。
あの恐怖は、体験した者でないと分からないと思います。

ようやく、今回で長い長い「何て日だ!」を終えることができます。
空港&バス編で9つ、ホテル編も9つの合計18個のトラブルを赤裸々に紹介しました。
うまくいっている時の話を紹介するのとは違い、失敗談を表(おもて)に出すのは、なかなか恥ずかしいものでした。

次回からは、ようやく、エジプトらしくピラミッドやスフィンクスが紹介できます。
お待たせしてすいませんでした。
初日で印象が最悪だったエジプトが、
「どんどん好印象に変わっていく」
そんな様子も次回からの話でぜひ感じ取っていただければと思います。

どうぞお楽しみに!

(第4話、終わりです)

(第5話は、「ギザのピラミッドその1です)

「あきらのふらブラ旅」メニューページへ

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