シリーズ20の3「なんちゃって世界一周!」
◇エクアドル・キト編:NO11(最終話)◇
DAY20:2024年11月16日(土)その3
1回分、サボってしまいました。
すいませんでした。
~やはりの停電~
市場観光後、地下鉄に乗り、ホテルに帰ってきました。
すると、夕方7時頃、停電になりました。
もはや、「やはり」という感じです。
エクアドルに着いた日にホテルのスタッフが、停電に対してそんなにバタバタしていなかったことが何となく理解できます。
もはや、停電が日常なのですね。
~よもやの花火~
停電に合わせて7時頃、ベッドに入りました。
起きていてもやることなすこと効率が悪いですからね。
何時頃かははっきりしませんが、就寝後しばらくすると、外で大きな音がしました。
寝ぼけていたので最初、また、デモ隊が来たのかと思いました。
でも、音のする高さや間隔から推測すると、どうやら花火のようです。
1発や2発ではなく、結構な数が上がっています。
生憎(あいにく)、ぼくの部屋からは見えません。
せっかく、目が覚めたので花火でも眺めるのも悪くないと思い、4階までヘッドランプを頼りに行ってみました。
4階というのは、いつも朝食を食べているテラスがあるあの場所です。

しかし、辿り着いた頃には、すでに花火は終わっていました。

再び上がるのを期待して、しばらく待っていましたが、上がりません。
がっかりして、部屋に戻り、ベッドに潜ってしばらくすると、再び、花火の音がしました。
今度は、ぐずぐずしないで、すぐに、4階に上がりました。

しかし、またしても、花火は1発も見られませんでした。

でも、花火は見れなくとも、ここからはキトの夜景が見られることに気付きました。
「瓢箪(ひょうたん)から駒(こま)」とは、こんな時に使うのでしょうか?
ここから眺めるパネシージョの丘は、なかなかいけます。
暗闇の中、ボーっと夜景を眺めていると、ふと、この状況が、何だか、エクアドルのぼくのような感じがしました。
「ついていないようで、そうでもない」みたいな微妙な感じがエクアドル滞在中のぼくに重ね合わされたように感じたのです。
一例ですが、「初日のホテル探し」も然り(しかり)です。
何か大きなトラブルに発展しそうな出来事が起こっても、何となく「結果オーライ」みたいなことが多かった気がします。
昨日もバスに乗れずに困ったのにそれが結果的には、いい人に出会えて有意義な話が聞けたというプラスの出来事に変わりました。
エクアドル全体の印象もまさにそんな感じです。
毎日起こる停電、
反政府勢力デモに遭遇、
ころころ変わるバス事情など
決してエクアドルを肯定的に受け入れることができない出来事ばかりです。
でも、そんなに嫌いになれない国です。
いや、むしろ、好ましい国としてぼくは感じています。
好きか嫌いかと問われれば、即座に「好きな国」と答えます。
不思議な国です。
停電があってもデモに遭遇してもまた来たいと思わせる不思議な国です。
暗闇で夜景を眺めながら、そんなことを考えていました。
「花火から夜景、物思い」と「瓢箪から駒」似てますかね?
<広告です>



DAY21:2024年11月17日(日)その1
~最後の朝食~
今日は、洗濯をする必要がないので電気が来ても寝坊をしていました。
シャワーを浴びて、エクアドル最後の朝食に向かいます。

定番の朝食ですが、もはや、毎日でも食べたいくらいの気持ちになっています。

昨夜、夜景を眺めながら物思いに耽(ふけ)ったテラスです。
ここから眺めるパネシージョの丘も今日が最後です。
今日の天気は、あまり良くないようです。

いきなり、雲が下りてきました。
雨が心配です。
名残(なごり)の雨ですかね。
朝食を食べながら、今日の予定を簡単に考えました。
9:00 サントドミンゴ教会
10:00 荷物整理
12:00 ホテル発
(昼飯)
13:45 旧市街からバス出発
16:15 キト空港着
18:29 飛行機発(パナマ・パナマシティ行き)
~ようやくのサントドミンゴ教会~
荷物整理の前にサントドミンゴ教会に出かけました。
エクアドル最後の観光です。

この広場に来るのは3回目です。

こちらの入口は、修道院のようです。
教会と修道院が併設されているようです。

キト旧市街の教会によく見られる「入口のみの石造り」です。

教会前の広場は、結構広いです。
鳩もたくさんいます。
天気が本当に怪しくなっています。

礼拝堂の「暁(あかつき)のロサリオ」の祭壇が世界的にも有名と出ています。
楽しみです。

まずは、来た記念の自撮り写真です。

金ピカとまではいかない抑えた黄金色の礼拝堂です。
ブルーの壁画がアクセントになっていて全体的にお洒落な色遣いです。

ここにもエクアドルの魂が随所に見られます。
バナナ、アボカド、カカオなどが確認できます。

絵画の円みの縁取り太陽のコロナを表現しているとの見方もあるようです。

「荊(いばら)の冠(かんむり)」のように見えるものも、太陽だという説があります。

ここにも、絵画の金ピカのフレームのてっぺんにさり気なく太陽神が確認できます。

暁のロサリオと同じ服装をしていると言われているマリアさんとキリストさんです。
普通は、両者とも暁色の衣服は着ないそうです。

フレームにも「太陽神」が確認できます。
その後もインカの証探しに余念がありせん。
皆さんもぜひ、インカの証探しにチャレンジしてください。





それでは、そろそろ、本日のメインエベント「暁のロサリオ」を見に行きたいと思います。
<広告です>

~残念!暁のロサリオ見れず~
この礼拝堂の奥に「暁のロサリオ」はあるらしいです。
しかし、そこへ繋がっている通路は進入禁止です。
「どうしても、行きたい!」
とスタッフにお願いしましたが、
「今、大事なミサをしているから、入れない」
と言われてしまいました。
「ミサの様子を後ろからこっそりと見たい」
とお願いしても
「今は扉を開けてはいけない時間です」
と断られてしまいました。
がっかりです。
以下は、BSNHKで放映した番組からの紹介です。

こんな感じで暁色の半ドーム形の向こうに「暁のロサリオ」を持ったマリアさんがいます。
マリアさんの周りは黄金色ですね。

マリアさんが持っている数珠(じゅず)のような長い紐(ひも)状のものがロサリオです。

右手にはロサリオと繋がっている十字架を、右手にはキリストさんを抱えていると言われています。着ている物は両者とも暁色です。
このキリストさんの衣装や顔立ちなどにもインカの心が刻まれていると言われています。
確かに、ヨーロッパでは絶対に見られない衣装や顔立ちですよね。

正面祭壇は、黄金ですが、左右は、暁色です。

暁とは、ご存じの通り、明け方のことです。
要するに、太陽が昇り始めた際にあたりを染める色のことです。
マリアさんやキリストさんが太陽に包まれていることを表現している礼拝堂なのだそうです。

半円形のドームの周りには、全てインカの太陽神の証(あかし)がデザインされています。

その中央には、まさにインカの太陽神が置かれています。
キトの教会をいくつも見てきましたが、これほど、あからさまなインカ信仰をキリスト教会に持ち込んでいる教会はないと思います。
直接見れず、本当に残念無念です。
何度も足を運んだのに、、
ホテルから一番近いのに、、
「後悔のない旅はない」
と、自分自身に言い聞かせて、サント・ドミンゴ教会を後にしました。
ホテルに戻ったら、荷物整理です。
<広告です>

~空港へ出発!~

荷物整理を終えて、記念撮影をしています。
毎日、停電が起こり、客観的に考えると居心地の良いホテルとは言いにくいですが、その分インパクトの大きい、思い出深い部屋になりました。
ホテルから「マリン・セントラル・バスステーション」を目指して歩きます。

このバスステーションは、「Rio Cocaバスステーション」まで乗り換えなしで行けるバスが出ています。
E1、E2、E3ともに直で「Rio Cocaバスステーション」まで行きます。
下見の時は、乗り換えたので、こちらの方が楽だと思い、こちらをのバスステーションを選びました。

空港下見の帰りに発見したバスステーションです。
ホテルから歩いて7分です。
非常に大きなバスステーションです。

E1というバスで「Rio Coca」を目指します。

「Rio Coca」で空港行きのバスに乗り換えたつもりでした。
でも、何か変だと思って隣の乗客に聞くと、
「空港には行かないよ!」
と言うではありませんか。
198番に乗ればいいのに、RC-28という変なバスに乗ってしまったようです。

ぼくは、うろたえてしまいました。
このバスで空港へ行けると思っていたからです。
空港へ行くためには、どこで降りてどこで乗り換えをしなければならないかをスマホで調べたり、乗客に聞いたりしました。
下見をしたのに何でこの期(ご)に及(およ)んで、こんなにバタバタしているのか心底情けなかったです。
わざわざ、下見をしたのに本当に残念です。

乗客の皆さんに教えてもらった乗り換えのバス停です。
降りる時には何人もの人が「ここだよ」と教えてくれました。
わざわざ、スーツケースをバスから降ろしてくれる男性もいました。
エクアドルの人は、みんな、親切です。
本当にこの旅はエクアドル人の皆さんの親切に助けられた旅だと思います。

200番のバスに乗り換えました。
今度は間違いなく空港へ行けそうです。
余裕を持って、出発してよかったです。
<広告です>

~無事、空港到着!~

「マリスカル・スクレ空港」に着きました。

さすが、エクアドル一番の国際空港です。
結構大きいです。

上から6つ目のパナマシティ行きに乗ります。
定刻通り出発するようです。

キト国際空港は、到着時は夜だったのでよく分かりませんでしたが、結構新しくて清潔感のある空港だと思います。

搭乗ゲイトは決まっていませんが、無事発券されました。
今回の旅、7本目の飛行機です。

パナマ・ロスアンゼルス便は、同じコパ航空機なので、同時に発券してもらえました。
パナマ空港では、バッゲジスルーです。
今度スーツケースに会うのはロスアンゼルス空港です。

搭乗ゲートも決まり、いよいよ、エクアドルとのお別れです。

キトからパナマは、近いように見えますが約1000kmあります。
飛行時間は、約2時間ですが、時計は3時間進みます。
時差の関係です。

乗る飛行機の写真ではありませんが、コパはこんな感じの飛行機です。
パナマには、20:25に着きます。
パナマ空港には約11時間滞在し、日付が替わった朝7:21にロスに飛び立ちます。
要するにパナマ空港で1泊するという感じです。
(ホテルなどはとってないので、当然、部屋もベッドもありませんが、、)
まあ、LCCではない飛行機便2本で43000円という安さですから、どこかで、しんどい思いは仕方ないですよね。
定刻通り、飛行機へ乗り込みます。

飛行機が飛び立つとすぐに軽食(食とは呼べないほど情けない軽さです)が配られました。

機内はすぐに、青色の電飾に変わります。
「すぐに寝てくれ」というサインのようです。
(言われなくてもすぐ寝ますけど、、)
それでは、おやすみなさい!
楽しかったエクアドルの夢でも見て、健やかに熟睡します。
それでは、これにてエクアドル・キト編を終わりにしたいと思います。
次回からは、新シリーズです。
アメリカには1泊しかしませんが、新シリーズにします。
シリーズ20の4:アメリカ・ロスアンゼルス編として紹介します。
引き続きのご拝読をよろしくお願いします。
(第11話、終わりです)
(次回は、新シリーズ20の3:アメリカ・ロスアンゼルス編です)
<広告です>
ネット松陰塾の学習システムは、単元を細かくレベル分けし、
類題を多数収録しています。問題はレベル毎にランダムに出題される
ので、あやふやな記憶のままでは先へ進めません。小1〜中3までの
主要5教科が収録されているので、学年にとらわれずに学習できます。
学力の悩みだけでなく
・近くに塾がない
・塾に通わせたいけれど、送り迎えが難しい
・習い事や部活動で塾に通う時間がない
・お子様が不登校気味で、塾に通えるか不安
・国外在住だが日本の教育も受けさせたい
ぜひともネット松陰塾で学びましょう!
【ネット松陰塾】

<広告です>
海外旅行での通信手段をお探しの方向けにオススメのサービス「TRAVeSIM(トラベシム)」!
SIMカードの抜き差し不要、QRコードを読み込むだけで、海外データ通信環境が普段使いのスマホで利用できる優れもの!
お申込みから受け取りまでオンラインで完結するので、わざわざ最寄りの店舗に足を運ぶ必要もありません。
日本はもちろん、世界140の国と地域でご利用いただけます。
海外旅行・主張の通信手段として、ご利用してみてはいかがでしょうか?
▽▲▽▲▽ご提供プラン▽▲▽▲▽
【ASIAプラン】
SIMタイプ:eSIM
インターネット容量:6GB※超過後は低速で使い放題
利用可能期間:8日間(192時間)
対象国・地域数:30の国と地域
販売価格:1,980円
【GLOBALプラン】
SIMタイプ:eSIM
インターネット容量:6GB※超過後は低速で使い放題
利用可能期間:15日間(360時間)
対象国・地域数:140の国と地域
販売価格:3,980円
▽▲▽▲▽詳細はコチラ▲▽▲▽
世界140の国と地域で使える【TRAVeSIM】

<広告です>

<広告です>

<広告です>

<広告です>
<広告です>
