DAY6:2020年1月29日(水)その2

~3度目の旧市街はムスリム地区から入場~

ロックフェラー博物館を出た後、最後の観光日なので、心残りがないように旧市街を目的なく思いきり、ふらブラしようと決めました。
ロックフェラー博物館のすぐ近くに旧市街への入口「ヘロド門」があります。
そこから3度目の旧市街入りです。

ヘロド門から入ったあたりは、ムスリム地区です。

↑ヘロド門入口の様子です。

しばらく、ムスリム地区の写真をご覧ください。

ムスリムの教会・モスクです。

ムスリム地区のバザールです。
やはりムスリムのバザールは活気があります。

バザールで売っていた岩塩です。
一つ一つ味がちがうのだそうです。

民家の壁を借りて商品を展示している、じゅうたん屋さんです。

どうですか?
ムスリム地区は、生活感が溢れている感じがしませんか?

~「神殿の丘」に再び~

2日目に辿った「ヴィア・ドロローサ」を横切ると、「嘆きの壁」や「神殿の丘」の上にそびえる「岩のドーム」が見え始めます。

この日の「嘆きの壁」にはなぜか兵士の姿がたくさんありました。

木製の橋が混んでいなかったので、また、「神殿の丘」に上ってしまいました。

「岩のドーム」は今日も輝いていました。



~「4つのシナゴーグ」へ向かう途中で出会った女性兵士~

途中ですれ違ったライフルを携帯している女性兵士です。
勇気を振り絞って、カメラを向けてみました。
怒られたり、撃たれたり(笑)ということはなかったので、よかったです。
エルサレムに慣れてきたのかもしれませんね。
慣れてきたころにはお別れです。
(明日がイスラエル最後の日です)

(第22話、終わりです)

(第23話は、「4つのシナゴーグ」と「アルメニア人地区」、最後の「コロナ会議」について紹介します)

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