DAY4:2020年1月27日(月)その3

~木製の橋の上から嘆きの壁を~

「嘆きの壁」から「神殿の丘」に行くためには、写真のような木製の橋を渡ります。

木製の橋の内部の様子です。

橋の上から「嘆きの壁」が見えます。
初めて、女性用の壁を見ました。
ちゃんと分かれているものなんですね。

男性エリアと女性エリアを分ける仕切り「男女の壁」(ぼくが作った造語です)に集まり、男女が交流する姿に、何となく、ほほえましいさを感じます。
でも、「男女分ける必要があるのかなあ?」という気持ちもあります。
こんなもの、ない方がいいと思うのは、ぼくだけではないと思います。

ぼくは、宗教上のことに首を突っ込むことは、したくないですが、必要のない壁は、取っ払う方がいいなあと思ってしまいます。

(第12話終わり)

(第13話は、「神殿の丘」と「岩のドーム」の紹介をします)

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