DAY3:2012年8月20日(月)その2

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~「セビーリャ大聖堂」へ~

明日の9:15発アルへシラス行きのチケットを手に入れ、バスの乗り場も確認でき、ようやく、セビーリャ観光です。
時刻はすでに、13時を回っています。

セビーリャでの最初の観光は「カテドラル」です。
ヨーロッパの各都市に「カテドラル」があるので(リスボンでも同じことを書きましたが、)外から来た人は、「セビーリャ大聖堂」と呼んでいます。
このブログでは、「セビーリャ大聖堂」で統一します。

「セビーリャ大聖堂」です。
見た瞬間、あまりの規模のでかさに圧倒されました。
「セビーリャ大聖堂」は、1401年に「正気の沙汰ではないほどの巨大な聖堂を造ろう」という教会参事会の決定で着工したといいます。
まさに、正気の沙汰ではない規模です。
狂気の沙汰かもしれません。
完成が1519年ですから、110年以上かかったわけですね。
スペイン最大というより、バチカンの「サンピエトロ寺院」、ロンドンの「セントポール寺院」に次ぐ規模を誇る世界的な規模の聖堂です。
1987年には世界遺産にも認定されています。

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内部は、黄金をイメージさせるきらびやかさです。
細かな装飾品一つ一つを見ているだけで「狂気の沙汰」が伺えます。
とんでもない、建造物です。
これもまた、一度は「世界を席巻した国」の国力なのでしょうね。

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下の写真は、「セビーリャ大聖堂」と同一敷地内にある「ヒラルダの塔」です。
「セビーリャ大聖堂」とセットで世界遺産に認定されています。

「セビーリャ大聖堂」から出てきた直後の舗道に止まっていた馬車です。
「セビーリャ大聖堂」に圧倒された後、馬を見たら妙にホッとして、思わず撮ってしまいました。

~遅い昼食のつもりが、つい、~

遅い昼食です。
パエリアを食べています。
気温が40℃近くの炎天下の観光だったので、冷房が効いたレストランで、つい一杯のビールが、2杯3杯、、になり、そのうち、ワインもガブガブやりだしてしまいました。
昼食というより、すでに、宴会状態です。
とにかく、スペインのワインは、安くて旨い!

懐具合を気にしなくて飲んだものだから、、、

テーブルの上には、酒のつまみ系が増えてきました。
パエリアを食べた後に、宴会状態になっていったことが分かります。
がぶ飲みしてしまいました。
こうなったら、ホテルで休憩しかないですね。
半日しかないセビーリャ観光なのに、、、(泣)

ホテルで休憩の後、無事、復活できるのでしょうか?

(第9話 終わりです)

(第10話は、「待望のフラメンコ」です)

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