Period1:2020年2月1日~3月3日その5

~羽田空港にて~
上海からのガラガラの飛行機に乗って、羽田に着きました。
中国からの入国者は、公共交通機関には乗れないとか、少しでも体温が高いと病院へ直行だとかいった噂が飛び交っていましたが、2月22日時点ではそんなことは全くなく、いたって平常通りの入国審査、検疫検査でした。
ただ、上海の空港同様、人がほとんどいない閑散とした空港だったので、少し不気味でした。
外務省のホームページを見ると、公共交通機関を使わないというのは、努力義務程度だったので、ぼくは、中国湖北省や武漢市からの渡航者ではないし、体調も極々普通なので、堂々と公共交通機関を使用しました。
自分自身は、公共交通機関を利用できて、すごく助かりましたが、心の中では、
「こんな極甘の水際対策で、日本は大丈夫?」
という不安は正直ありました。
結局は、何の不安もなく、新幹線で、新潟県の上越市にたどり着きました。
~歯の治療~
翌23日(日)は、歯の治療の日です。
下の写真は、ぼくだけのために開けてくださった本当に感謝してもしきれない歯科医院です。
大袈裟かもしれませんが、一生頭が上がりません。

その当時、コロナの実態が、まだほとんど解明されていない時だったこともあり、中国帰りというだけで、避けられたりした記憶がありますが、この歯医者さんは、困っている患者のためなら、という気持ちで診てくださいました。
全身防護服で眼の前はシールドで被い、助手もつけず、虫歯の処置をした後、銀の被せ物をしっかりと歯に固定してくださいました。
本当に感謝感謝です。
~日本でのE-ラーニング~


歯の治療を受けた次の日、2月24日(月)のE-ラーニングの流れです。
上の写真を見る限り、日本での授業も上海での授業と何ら変わりなく行っているようですね。
今見て、気付くのは、やはり目の疲れを訴える子どもが出てきているということですね。
考えてみれば、パソコンがあれば、モニターが大きく、それほど目に負担はかけませんが、スマホが、主な授業のデバイスになっている子は、大変ですよね。
長い時間、小さな画面を見続けなければいけませんからね。
そのへんのことも考慮して進めているようです。
自分で言うのも変ですが、よく配慮していると思います。
(第5話、終わりです)
(第6話は、「日本発」「上海での隔離、今度は完全隔離か?」について紹介します)
<お知らせ>*このお知らせは、前日のお知らせと同内容です。
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