Period1:2020年2月1日~3月3日その4

~上海の歯科医が全て、、、~

スムーズに予約できたと思われた歯医者さんの予約がキャンセルされてしまいました。
ぼくのかかろうとしていた歯医者さんだけかと思っていたところ、上海市内の歯科医、全て診療ができなくなったとの話を聞いて、愕然としました。

確かに歯科医の治療は、患者がマスクをして行うわけにはいかないですし、患部を削ったりすることで、飛沫も飛ぶわけですから、コロナ的には、最も危険な診療ですよね。

そのことは、十分理解できるのですが、自分のこの歯は、一体、どうなってしまうのか、という心配がなくなったわけではありません。

~学校の閉鎖期間が延長に~

歯の問題で悩んでいた時に、以下のようなメールが届きました。

要するに、学校の閉鎖期間が、延長したということです。
当初2月17日までという予定でしたが、3月2日までに伸びたという連絡です。
その期間は、しっかりとE-ラーニングを行うならば、どこで授業をしてもよいということです。
管理側(日本人の)は、あまり好ましく思っていないことは、文面から匂いますが、校長はアメリカ人です。
このような時には、比較的ドライに対応してくれるようです。
確かに、子どもたちばかりではなく、教員側も様々な国で授業を行っている状況ですから、仕方のない措置ですよね。

~さてどうする?~

ぼくは、日本に帰りたいとか、そういう気持ちは、そんなには、強くはなかったです。
しかし、中国にいたのでは、歯の治療が、できないことは間違いありません。
とにかく歯を治したいという一心で日本に行くことを決意しました。

航空券予約サイトを確認すると、上海・日本便は、数は少なくなってきましたが、かなりあることを確認しました。
2月22日(土)出発、3月1日(日)上海到着で予約完了です。

さすがに機内ではE-ラーニングは無理なので、土日の移動なら何とかなるだろうと考え、その日程を選びました。

もちろん、日本の歯科医が受け入れてくれなければ、行く意味がありません。
地元のかかりつけの歯科医と連絡を取り、事情をお話ししたところ

「そんな状況なら日曜日に臨時に見てあげますよ」

と言ってくれました。

2月23日(日)に歯科医の予約をとり、日本に飛び立つことになりました。

~がらがらの飛行機~

2月22日(土)です。
上海虹橋空港・羽田便です。
人気便でいつもは、混雑していますが、今回は、ほとんど乗客がいません。
感染防止のため、将棋の「桂馬」の動きのような座席の配置になっています。

上海虹橋空港上空です。
日本に飛び立ちました。

さて、無事日本に入国できるのやら。

はたまた、歯の治療はどうなることやら。

(第4話、終わりです)

(第5話は、「日本入国」「歯の治療」について紹介します)

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