Period1:2020年2月1日~3月2日その1
Period1はイスラエルから帰って来てから、歯の治療のため日本と上海を往復した期間を紹介します。
~まずは、買い出し~
2月1日(土)、早朝5時、ぼくは、イスラエルから帰って来て、自分のアパートに到着しました。
明日、2月2日(日)は、E-ラーニングのために必要な教科書や教材教具を学校に取りに行きます。
翌2月3日(月)は、E-ラーニングのための準備の日に当てられています。
ということは、今日一日は休養しても大丈夫。
と判断して、眠ろうと思いました。
ところが、パソコンで録りためていた日本のテレビ番組を見ていたところ、あるニュース番組で上海のスーパーなどで深刻な物不足が始まっているという情報を知りました。
寝てる場合ではないぞ。
という気がしてきたので、持っている中で一番大きいリュクを背負って、スーパーに出かけました。
もちろん、バイクで出かけます。

ちなみに、右下の長谷川さんの娘さんは、ぼくのクラスに在籍しています。
そんな関係で、このニュース番組は、録画してまでも、毎日、欠かさず見ています。

閑散としているとテロップには、書いてあるものの、スーパーで物不足による行列が始まっているという動画が流れています。

日本は、中国人の入国制限をするという情報も流れています。
ぼくが、イスラエルに行っている間にコロナは相当、大変なことになっていることが、伺えます。

門扉の監視人に、出入り許可証を見せ、体温が平常であることを確認すると、
「どこへ行く?」
「スーパーに買い物。2,3時間で戻る」
「なるべく、すぐ戻れ」
と、意外に簡単に外出を許してくれました。
アパートの近くのローカルなスーパーは、まだ春節休みで、やっていませんでした。
そうなんです。
中国のスーパーや商店は春節休みは、平然と休むのです。
「こんな時は、外資系だ」
と思って、少し遠いけど、行きつけのカルフールに行きました。
予想通り、フランス資本のカルフールは、しっかりやっていて、品物は、いつもより少なめに感じましたが、ごく普通に買い物ができました。
もちろん、入口で体温検査はありましたが。
とりあえず、日持ちのするものを中心に1週間分以上の買い物をしました。
「これで、当分は飢えなくて済むぞ」
と大満足でした。

バイクに乗っているのは、ぼくです。
中国人ご用達のバイク用防寒グッズ「当風被(ダンフォンベイ)」もしっかり着けていますよ。(「当」は、正しくは、「手へんに当」です。文字がなかったのでお許しください)
もちろん、バイクに乗っている時もマスクです。

ついでに、これがぼくの愛車です。
冬に写した写真ではないので、「当風被(ダンフォンベイ)」は着いてないです。
アパートのエレベータで14階まで上げて、部屋の物置前に駐車してあります。
買い物は、うまくできたけど、さて、E-ラーニングはどうなることやら、、、
(第1話、終わりです)
(第2話は、「授業準備」「授業の実際」について紹介します)