~「イスタンブルの旅」お付き合いいただき、ありがとうございました~
昨日で「イスタンブルの旅」が終了しました。
全14話でしたが、お付き合いいただきありがとうございます。
今読み返しても、顔から火が出るほど恥ずかしい体験もあり、
「いい歳こいて、何やってるんだ」と自責の念に駆られます。
毎回読んでもらっている友人知人を中心に、いろいろご意見・ご質問をいただき、ありがとうございます。
内容面よりブログの体裁についての苦言が多いように感じました。
同じことを考えている方も多いと思いますので、いくつか紹介し共有をしたいと思います。
~錦鯉の写真~
Q1:「サイトのトップページの錦鯉はなぜ?」
A:「指摘を受けて、初めてそのトップページを見てみました。
Nishikiというテーマを使っているから張り替えない限り錦鯉の写真のままなのですね。
最初、「錦鯉養殖」はふるさと・新潟の重要な地場産業だからとか答えようとしました
が、言い訳感が強いので、レッスン本などを見て早速、張り替えました。ふー!」
~投稿一覧の表紙写真~
Q2:「サイトのトップページの投稿の一覧に写真があるところとない所があるのはなぜ?」
A:「ご指摘の通りです。
ぼくも、指摘を受けてサイトのトップページを見たら、写真が1枚だけ貼ってあるのに驚きました。
貼り方が分からないのに1ヵ所だけ貼ってあるからです(笑)。
WardPressでNishikiをテーマにブログを作成している方、ぜひ、トップページの投稿ごとの表紙写真の貼り方教えてください」
~目次のリンク~
Q3:「せっかくの目次があるのに、リンクが貼ってないので、読みたい所に飛ばないのはどうして?」
A:「疑問は、ぼくも同じです(笑)。ご指摘の通り、まだ、リンクを貼ってないからです。
リンクの貼り方の勉強をして、近日中に(今年中かな?)飛ぶようにしたいです。
ブログ初心者(素人)なので、焦らず、徐々に体裁を整えていこうと思います。
リンクの貼り方で助言をいただければ嬉しいです」
~旅の経費はどれくらい?~
Q4:「金銭を最小限に抑えた、かなり節約の旅のようですが、
もしよかったら経費のおおよそを教えてもらえませんか?」
A:「かなりの節約旅にうつるかもしれませんね。
自分自身、満足感でいっぱいなので、あまり無理して節約している自覚は、ないのです
が、他の方からは、かなりの「貧乏旅」にうつるのかもしれませんね。
経費のおおよそです。
飛行機代は往復約9万円。
ホテル代は1泊朝食付5500円×5で27500円。
食事代酒代合わせて1万5000円くらいかな?
現地交通費はイスタンブルカードのおかげで約3000円。
入館料もミュージアムパスのおかげで約3500円。
それ以外におみやげやぼったくられ代(笑)も含めて約5000円。
合計15万円弱ですね。
もっと費用しぼれるんじゃないか、とか、せっかく旅に出るんだからもっといいホテルに泊まったり、いいものを食べたりした方がいいんじゃないか、と考える人がいるのは当たり前だと思います。
一つ言えるのは、
旅はその人の価値観の表れですから
高い安いはその人しか決められないのかもしれませんね。
ただ、旅の同伴者がいる時は、
その同伴者と十分に話し合い、
互いの価値観の違いを補完し合いながら、妥協点を見つけることが、旅をより一層、楽しいものにするのでしょうね」
~その他の写真は?~
Q5:「ブログでアップしなかった写真や動画でお気に入りのものはありますか?
もし、あったら紹介してください」
A:「はい。いくつかあるので下に貼り付けます。
動画もかなり撮ってきましたが、動画の貼り付け方が分からないので、分かる方は教えてください。
教本(「はじめてのブログをワードプレスで作るための本」)によると動画は「YouTube」経由で見ることができると書いてありました。
もう少し勉強してからにします。
イスラム教のアザーンの動画は心が落ち着くので、ぜひ、皆さんに音声と共に動画を見ていただきたいです」














まだまだありますが、これくらいにしておきます。
写真の説明が所望の方はご連絡ください。
~反省~
とにかく、内容面にばかり気を取られ、体裁面への配慮が不足していたことを反省しています。
今後は、その両面とも今より充実したものになるようにしていきたいです。
ブログ初心者(素人)なので、皆さんのご指摘のおかげで気付くことが、たくさんあります。
今後とも忌憚のないご意見、ご指摘いただければ大変うれしく思います。
~次回予告~
さて、次回からは、人生はじめての野宿旅行で、「ふらブラ旅」の原点にもなった「東北・北海道の旅」の紹介になります。
大学2年・20歳頃の若き日の自由気ままな旅の様子をお伝えしようと思います。
写真が古かったり少なかったり、記憶が定かでない部分が多かったりします。
さらに、今の基準では、「これはひどい」と思われる行動も出てくる可能性があります。
「昭和だからな」「若気の至りだな」などと笑ってお許しいただければと思います。
それでは、次回からも、引き続き、お付き合いください。
そして、たくさんのご意見ご質問をお願いいたします。
