シリーズ20の2「なんちゃって世界一周!」:NO22
◇エジプト編:NO22(ルクソール⑥)◇
DAY9:2024年11月8日(金)その6
~女王葬祭殿で昼食~
「ハトシェプスト女王葬祭殿」に来ています。

ハトシェプスト女王の死後に行った、トトメス3世の破壊行為に腹が立つと同時に彼の器(うつわ)の小ささに情けなさを感じています。
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「柱廊(ちゅうろう)」と呼ばれている通路に結構涼しい日影とベンチがありました。
ここで休憩がてら昼飯を食べることにしました。

ベンチからの景色です。

食べてる昼飯は、カイロから持って来たパンの余り物ですが、昼食場所から眺める景色は、最高です。
余り物のパンが100倍旨く感じます。
砂漠地帯は、日影に入るとかなり涼しく感じます。
景色も居心地もよかったので、結構長居してしまいました。

タクシー運転手兄弟との約束の時間が迫ってきました。
まだ、見ていない残りの場所は、速足(はやあし)です。

オシリス神像です。
ハトシェプスト女王ではない石像の頭部はしっかりと残っています。

巨大なオシリス神像が立ち並んでいます。
観光客と比べるとその巨大さが分かると思います。

昼食時に上から眺めた時に見えた犬です。
まだいました。

こちらの犬は、日向(ひなた)になっているのに気付かずにまだ寝ています。
暑くて起きた時に、ようやく、日向になったことに気付くのでしょうね(笑)

カートに乗り、「ハトシェプスト女王葬祭殿」を後にします。
次は、「ラムセス2世葬祭殿(ラムセウム)」に向かいます。

~タクシー運転手兄弟への愚痴(ぐち)~

駐車場に待っていたのは、タクシー運転手兄弟です。
この人たちと、また顔を合わせるのかと思うとぼくは、憂鬱(ゆううつ)です。
でも、彼らは、ぼくが約束の集合時刻に遅れなかったので、結構、ご機嫌です。
これまで、彼らの集合時刻の提案をことごとく訂正し、こちらの要求を通し続けてきました。
(「王家の谷」は1時間を2時間に、「ハトシェプスト女王葬祭殿」は30分を1時間に)
だから、何となく遅れてはいけない気になっています。
でも、そもそもは、ぼくが観光客なのだから、ぼくが時間を決めるのは当たり前の気がしますが、、
なぜ、タクシーの運転手の顔色を窺(うかが)いながら旅をしなければいけないのか不思議です。
それから、不満ついでにもう一つ。
「王家の谷」でも「ハトシェプスト女王葬祭殿」でも言われるままに駐車場代をぼくが支払っています。
本当に必要なのかどうか疑わしいですが、とりあえず確認の術(すべ)がないので、仕方なく払っています。
ルクソール空港からフェリー乗り場まで50EGPなのに、各駐車場代が100EGPは明らかに高いと思いませんか?
ついでにもう一つ。
タクシーに乗る度に
「明日、朝、気球に乗って、その後、東側の観光に連れて行ってやる。カルナック神殿、ルクソール神殿、博物館など行きたい所は全部連れて行く。気球代と昼食代込みで5000EGP(約15000円)でどうだ?」
と、必ず勧誘(かんゆう)してきます。
本当にしつこいです。

ぼくもルクソールが気球のメッカだということは旅本などで知っています。
魅力的だという気持ちも持っています。
でも、値段を見ると100USD(約1600円)くらいだと出ています。
エジプトポンドだと500EGPくらいです。
全てひっくるめてではありますが、5000EGPはどうなのでしょうか?
ぼったくるつもりだということは容易に想像できます。
こっちが、その都度
「絶対に行かない。行くとしてもあなた方とはいかない」
と断っているのに、何度も何度も何度も本当にしつこいです。
言葉だけでなく表情でも嫌な顔をしているのに、お構いなしです。
ぼくは、頭にきて、
「ずるくて、しつこくて、思いやりのない、あなた方とは絶対に行かない!」
と大声の日本語でどやしました。
日本語は多少効果があったようです。
勧誘の回数が少し減ったような気がします。
愚痴ばかりですいません。
話を戻します。
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~ラムセス2世葬祭殿へ~

「ハトシェプスト女王葬祭殿」から「ラムセス2世葬祭殿(ラムセウム)」までは、結構遠いです。
しつこい勧誘の嵐の中、「早く着かないかなあ」と祈りつつタクシーに乗っていました。

そろそろ、「ラムセス2世葬祭殿」に着きます。
「ラムセス2世葬祭殿」は、ラムセス2世が王在位期間中に建てた神にお祈りを捧げる施設です。
一般的には、「ラムセウム」と呼ばれているようです。
このブログでは、イメージがしやすいように「ラムセス2世葬祭殿」を使っています。
~超スーパーファラオ!ラムセス2世~

(エジプト考古学博物館)
ラムセス2世については、王家の谷の「メルエンプタハ王墓」の時に少し紹介しました。
ラムセス2世が90才という驚異的な長寿だったため、後継のメルエンプタハ王はファラオとしての在位期間が短くなってしまったことを紹介しました。

(エジプト考古学博物館)
ラムセス2世は、他にも驚異的なことが数多くあることで有名なファラオです。
・身長が180cm以上あった。
・王妃7人、側室200人以上の配偶者がいた。(要するに数えきれない数の配偶者がいた)
・記録に残っているだけで111人の息子と69人の娘をもうけた。
・娘の中にラムセス2世の配偶者となるものもいた。
・後継者を決めても後継者の方が先に死ぬので4回も後継者を変更した。
(4人目の後継者であるメルエンプタハ王が王位に就いたのは60才。60才での即位は当時としてはあり得ないほど高齢)
私生活ばかり取り上げると、変な誤解を生むので、統治や治世面でも功績を簡単に紹介します。
・ファラオとしての66年の間にリビアやヌビア、パレスチナなどまで領土を拡大した。
・世界史上初の和平条約を結んでいる。
(紀元前1269年にヒッタイトと和平条約調印文書を交わしている)
・カルナック神殿やアブ・シンベル神殿をはじめオベリスク、宮殿、巨像などエジプト各地に多くの歴史的建築物を建設している。
・ナイルデルタに美しい首都ペル・ラムレスを築いた。
・エジプト史上唯一「大王」と呼ばれるほど功績が大きく、超有名ファラオ。
要するに、ラムセス2世を一言で表現するなら「超スーパーファラオ」です。
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~「ラムセス2世葬祭殿」到着!~

チケット売り場に来ました。
「王家の谷」「ハトシェプスト女王葬祭殿」など著名な観光スポット以外のチケットを買う所です。
ラムセウムは、220EGP(約660円)です。

入口には大きな案内看板があります。
看板の向こうには広大な敷地が見えるだけで、どこに何があるのか分かりません。

グーグルマップで見ると納得がいきます。
ラムセウムは、縦500m横400mもの広大な面積があります。
計算すると200000㎡=20haです。
20haということは、4.6haの東京ドームが4個分です。

赤い部分から入場します。

入ると、神殿らしき列柱室が2エリア、確認できます。

他のエリアは、壊されたのか、自然に壊れたのかよく分かりませんが、オリジナルの姿からは、かなり遠いように思います。
おそらく、広大過ぎて、修復しきれないのだと思います。
逆に考えれば、修復されていない手つかずの生の姿の古代エジプト遺跡に出会えるチャンスということになります。
手つかずの巨大な神殿内にいよいよ、入場です。
(第22話、終わりです)
(第23話は、「ラムセス2世葬祭殿からホテルへ」です)
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