Period3:2020年3月21日~11月11日その6

~記念すべき9月30日 ~

10月11日から11日間、国慶節休みです。
↓国慶節休み前、9月30日のE-ラーニングの予定です。
9月30日は、われわれ「入国禁止措置組」には記念すべき日なのです。
これを読んでも、ビッグニュースが飛び込んできた感は、ありませんが、この後、ビッグニュースを知ることになるのです。
実は、9月30日は、これから紹介しますが、とうとう、中国が入国禁止緩和に舵を切った記念すべき日なのです。

~ついに、入国禁止措置の緩和~

9月30日、以下の通知が、出されました。
中国に戻りたいと切望していたものにとっては、首を長くして待っていた通知です。
ぼくもその一人に入ると思いますが、また、あの不自由な隔離生活が待っているのかと思うと、手放しでは喜べませんが、、、
でも、
・給料ももらわないといけないし、
・アパートの中も気になるし
(2週間で戻る予定でアパートを留守にしてきたので、冷蔵庫には食材が入っています。防犯上のことも気になります)
・バイクのバッテリーも気になるし、
・もちろん、学校に来ている子どもたちのことも気になるので、
そろそろ戻らなければいけないとは、思っていました。
少し長いですが、↓の通知をご覧ください。

長々とした情報で申し訳ありません。
要約すると、
中国に入国できる可能性が高くなった
◆今あるビザは効力が停止しているので、「短期商用ビザ」で入国し、中国入国後、ビザを取り直すのが賢明
◆10月9日から受け付け開始なので、10月1日から必要書類を準備して、早急に仲介業者に送る。
◆手続きは、仲介業者にしてもらう。(わざわざ、東京まで出向く必要はない)
◆手続きがうまくいくか、いつ発給されるか不明

という情報です。
ぼくは、日本に留まっている同じ学校の事務の方にいろいろ教えてもらって、手続きを開始しました。

さて、うまく手続きが進んでいくのでしょうか?

(第19話、終わりです)

(第20話は、「中国入国の手続きの実際」について紹介します)

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