~「ブルガリア・ソフィアのあいうえお」~
◇あ◇(アウトライン)

日本人にとって、ブルガリアは、「ヨーグルト」「バラ」「刺繍(ししゅう)」といったイメージが強い国です。

バルカン半島の中でも、かなり南側にある国だということが分かります。

首都ソフィアは、黒海からかなり離れた山岳地帯に挟まれた盆地状の所にある都市だということが分かります。

首都ソフィアは、標高550mの高原都市ということが、表記されています。
8月の最低気温の平均が15℃、最高気温平均が26℃なので、東京より随分涼しいようです。(東京:最低気温平均25℃、最高気温平均32℃)

観光地は、街の中心部にかたまっているようです。
ぼくが、一番行きたいと思っている「国立歴史博物館」と世界遺産「ボヤナ教会」は、上の地図には載っていません。
街の中心部から南西にトラムやバスで30分くらい離れているところにあります。
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◇い◇(いどう方法)
ソフィアからベオグラードまでは約400kmです。
ここもバス移動を選びました。

着いた翌日(観光に出かける前)
0900:バスチケット購入へ出発
0915:M2かトラムで昨日来た路線を逆に
1000:セルディカ・バスターミナルへ(ソフィア中央駅のとなり)
<バスチケット売り場探し>
ユーロツアーズ社バスがお勧め。(ベンツ製のバスらしい)
61番オフィスで購入36レフ(18ユーロ:2700円くらい)1レフ 75円で計算。
(900ソフィア発1500ベオグラード着を買えればベスト)
(第二候補:14時半ソフィア発21時ベオグラード着)
<バスチケット購入後、確認事項>
・出発日:8月4日(金) ・出発時刻:9時 ・バスナンバー ・目的地(セルビア・ベオグラード) ・到着時刻 ・乗り場 ・自分の名前 ・シート番号(自由席かも?)
<バス乗り場の確認>
・必ずその場に行く
・そこへ行くまでの交通機関の確認もしっかりする。
・乗り場の近くの両替所と開く時刻も確認する。
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◇う◇(うまそうな物)
①ヨーグルトを思いきり食べたり飲んだりかけたりする。
②乾杯酒「ラキア」で現地の人と乾杯する。
③サルミ(ロールキャベツの中にお米が入っている食べ物)にヨーグルトをかけて食べてみる。
④ショプスカサラダをブルガリア国旗を意識しながら食べる。
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◇え◇(えもそうなこと・所)
①国立歴史博物館で古代トラキア(BC5~3)の黄金マスクを見る。
②世界遺産「ボヤナ教会」でフレスコ画を見る。
③ライオン橋で4頭のライオンに会う。
④切絵作家アネリアの作品を見る。
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◇お◇(おみやげ・特産品)
①ブルガリア刺繍のお店を覗く
②市場でたくさんの種類のバラを見る
③バラウォーターのお店で香りを嗅ぐ
④トラキアの黄金マスクがあるおみやげ屋さんに行く
⑤クケリ(日本のなまはげに似たお面)のあるおみやげ屋さんを覗く
⑥マルテニッツァ(健康と幸運を祈って撚った糸で作ったアクセサリー)のあるおみやげ屋さんを覗く
⑥トラキアの黄金製品のある骨董市を覗く
(第7回、終わりです)
(第8回は、「ベオグラードとザグレブのあいうえお」です)
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